北海道の旅 250321 太和田光一郎
以前に何度かご紹介しました元同僚と結成した『親友会』のメンバーに誘われて、厳冬の北海道釧路湿原のタンチョウに会いに行ってきました。
氷点下の中、白銀に舞うタンチョウの優雅で神々しい姿には、世界中から集まった観光客の皆さんと共に身も心も陶酔しました。
また、近くを走るJR釧網本線のSL冬の湿原号は今年で25周年!合間で少し撮影出来ましたので、どうぞご覧ください。
線路脇には、たくさんの足跡が・・・。きっと大勢のファンがここからSL冬の湿原号を撮ったに違いない。塘路-茅沼間(写真上)
雪に埋もれた車止めが、何かを語りかけてくるようだ・・・。(塘路駅 写真上)
直線区間を猛進するSL冬の湿原号の迫力にエキサイト!(塘路-茅沼間 写真上)
サルボ展望台からSL湿原号の折り返しを狙う。塘路駅周辺(写真上)
鶴居村から塘路駅へ向かう途中で見つけた北海道らしい原風景。この日の朝の気温は、-17°Cだった。(写真上) かつて四国の小松島で活躍したC58 88号機の動輪。茅沼駅前(写真下)
Nikon Z8 Z14-30mm ・ Z24-70mm ・ Z70-180mm
Z TC-2.0x ・ FD500mm ・ FD2x-A
撮影:2025.2.15・17
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