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2012年6月30日 (土)

風を切る赤い電車  深川俊一郎

2年前のちょうど梅雨時に、一時代を築いた名車が静かに去って行きました。
私鉄一形式最多を誇ったこともある、京浜急行1000形。私が子供の頃から最も好きだった私鉄車輛です。
今回は、少しマニアックなブログになりますが、お付き合いください。
今年も折り返し地点を迎えた今日、時の流れの速さを感じながら、少しブルーな思いで、赤い電車を振り返ってみました。
そしてまた明日から、前を向いていきたいと思います。


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快走!

フォトジェニックな電車だと思います。大きな窓と、赤に白いライン。サイドビューの重量感と軽快さのバランスが何ともいえません。
快速特急が山あいや街中を100Km以上で走り抜けるスピード感は、なかなかのものです。

CONTAX RTSⅢ Tele-Tessar 200mmF4 T*


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風を切る赤い電車

京浜川崎を出発した上り特急は、フルノッチで加速して、多摩川の鉄橋にけたたましい金属音を響かせながら、そのまま六郷土手を通過してゆきます。
傾いた陽射をサイドに反射させ、一陣の風のごとく去ってゆくのです。

CONTAX S2b Distagon 25mmF2.8 T*


100421307_2
大きなドア

時代遅れとなってしまった片開きドア。京浜急行では、故障の頻度が半分という理屈があってのことでしたが、今は800形に残るのみです。
6×6版スクウェアの画面にとてもよく収まるスタイルでした。

HASSELBLAD 500CM Planar CF 80mmF2.8 T*

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