見なれた街Ⅱ 太和田光一郎
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毎日、通勤の乗り換え駅なのに日々の変化には疎いようでした。身近な風景こそ大事にしないといけないですね。
この写真見て、94年の太和田さんのグランプリ作品を連想してしまいました。
投稿: ベッサホイ | 2012年9月27日 (木) 22時28分
いつもご覧いただきありがとうございます。
このシリーズでは、常に生活の目線で被写体に接して作画してゆく姿勢で取り組んでおります。
特別の場所でもなく、珍しい列車が写っている訳でもありません。
どこにでもあるような見なれた情景を、自分というフィルターを通して、いかに作品性を高めてまとめるかが難しさでもあり、また楽しさでもあります。
投稿: 太和田光一郎 | 2012年9月28日 (金) 16時17分