久留里線を訪れたのは、2年ほど前になります。
このとき約15年振りの訪問で、平山駅舎が新しくなっていたものの
時間が止まっているかのような感じがして、懐かしく思いました。
この日は、旧塗装のキハ30に出会うことはできませんでしたが、
今月末で現存のキハたち全てが、新型車両に置き換えになるとのこと、
あと1ヶ月もありません・・・
久留里線は、ちょうど100年前の1912年に県営の軽便鉄道として開業。
その後、国の木原線構想(木更津~大原)のもと譲渡されましたが、
結局全線開通することなく現在に至っています。
(大原側の旧木原線は、いすみ鉄道として頑張っていて、この秋も
旧国鉄の気動車(キハ28)を導入して、ファンを喜ばせています)
上の写真のキハ37も含め、全車一斉置き換えのようです。
今月、何とかもう一度訪問したいと考えています。
その時は、東武8000系リバイバルカラーの記事と同様に
追記の形でUPいたしますので、よろしくお願いします。
Lumix TZ-3
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久留里線 再訪 (11月10日追記)
この日も旧塗装キハ30に会えずでしたが
天気もよく、すすきも綺麗で、よい1日となりました。
LumixGX1 14-42mm、45-175mm
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旧塗装キハ30に会えました。(11月18日追記)
ようやく出会うことができました。
午後の運用に入っていたようです。
時間帯も限られていましたが、日没ぎりぎりまで撮影する
ことができてホッとしています。
ここまで長い記事になってしまいましたが、
この撮影で久留里線訪問は一区切りとしたいと思います。
おつきあいいただき、ありがとうございました。
LumixTZ10、GX1 14-42mm
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