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2012年12月

2012年12月31日 (月)

お世話になりました 2012  レイル・オン

今年一年大変お世話になり、ありがとうございました。
6月からスタートし、はや7ヶ月。最初は試行錯誤の繰り返しでしたが、何とか軌道に乗ってきました。
年の瀬の締めくくりは、各メンバーが今年を振り返り、思いのこもった1枚をご覧いただきたいと思います。



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自分が書いた28本の記事の中では、8月7日のハルツ狭軌鉄道が一番人気でした。今年の1枚もこの中から選ぶことにしましたが、ふと思いたち、記事にする時にボツになった中から探しました。
来年も引き続き、私の琴線三題である、「蒸気機関車」「ローカル線」「路面電車」をネタに、旅先の写真でお届けします。
ちょっとだけ大型連載の予告編→ 「スイスの小さな鉄道」 こちらは、どこにカメラを向けても美しいスイスの国土に点在する、小さな鉄道を訪ねたシリーズです。
さらに第2弾→「インド再訪」 青春時代に4度訪問して蒸機を追いかけたインドに、20数年の時を経て再び訪れ、かつての残影を求めローカル線をたどる旅。乞うご期待です。なーんてね、実はこれから取材するネタもあるのに大丈夫か、そんなに大風呂敷広げて?!
来年もよろしくお願いします。
                                服部一人

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バンコク駅でのセルフポートレート




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感謝です。ブログをいつも見てくださっている皆様、コメントを寄せて下さる方々に、そして、被写体になってくれた鉄道や土地、たくさんの「ひと、もの、こと」に。
土地と言えば、特に北海道には大変お世話になりました。今年の一枚は北海道で撮影した「車両の側面カラーふにゃふにゃシリーズ」を始めるきっかけとなった写真です。
以前から、鉄道を撮っていても、狙うのは綺麗な走行写真よりもこういった「カワリもの・隙間もの!?」ばかりでしたが、今年は、これまでよりもさらにそういったモチーフが自分の気持ちにピッタリ来ました。
これからもユニークカラフルな作風を軸に撮っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
                                 梅村貴子

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ブログ記事中にも登場する「ぷんたろう」と私の紹介カットです。
(と言っても実は、この写真は10年近く前のもので、ここに写っているぷんたろうは先代の1号。現在ブログに出てくるのはぷんたろう2号です。)





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私の1枚は、7月にご覧いただきました、“盛夏-水の郷”です。
私にとってとても大事な只見線が、今だに、寸断されとても厳しい状況です。
あのよきシーンを思いながら、来年も奥会津を訪れようと思います。

さて、ブログの公開を始めて7ヶ月、始めての年末を迎えました。
今までの写真展中心の活動は、みていただく方々がまだ近くにいましたが、この広いNet環境に自分たちの作品を発表するとはどういうことなのか・・・
小さなディスプレイの中でみせる写真は、紙焼きや印刷でじっくりみせる写真とは必ずしも一致しないし、作品性よりも話題性が求められることもあります。
今はまだ、自分や内輪(メンバー)が切磋琢磨している段階といえるかもしれません。
でも、公開するということは良くも悪くも緊張感のあるもので、その意味と必然性を考えながら、来年も新しい刺激を求めていこうと思います。
                                 深川 俊一郎

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2012新しい相棒と





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ブログ開設以来、いつも温かいご支援をいただき誠にありがとうございました。早いもので開設から、7ヶ月。撮影地は、もっぱら自宅周辺が中心でした。いつも気軽に撮影を楽しめますし、上がりが気に入らなければ、すぐにでも撮り直せます。
6月12日にご覧いただいた写真も、アップはしたものの、写り込んでいる人物の配置や表情に満足出来ず、後に再撮したのが今回お見せするカットです。
写真は、一期一会。いいなと感じた瞬間が大切です。来年こそは、二度と撮れないような、一瞬を狙って、作品の完成度をより高めていこうと思っておりますので、今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
                                 太和田光一郎

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2012.12.9 あおなみ線 名古屋-ささしまライブ間




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今年はいろんな意味で運が良かったと思います。1つ目は天候に恵まれたこと、2つ目はゆずが良い仕事をしてくれたこと、写真嫌いながらもそれなりの絵にしてくれました。3つ目にカメラ。様々なシーンで高い機動性と小型センサー独自の描写力を発揮してくれたTZ兄弟には本当に感謝です。
今年の1枚として、雨滴越しに走り抜ける東武電車の写真を上げましたが、まさにコンパクト機ならではだったと思います。車のフロントガラスにカメラを逆さにレンズを密着させて撮影していますが、得られた深度のある画像は、大型センサー機ではけっこう難しいかと思います。
来年はどんな写真が撮れるのか、なんの確証もないですが、ゆずとTZを頼りに頑張っていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。
                                 伊勢新一郎

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ゆず・TZ・私・・・三者の結束





2013年も元日0:00より更新します。是非お越しをお待ち申し上げます。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。

 2012年大つごもりの日に
                              レイル・オン一同


2012年12月29日 (土)

明日へ  深川俊一郎

陽が沈む瞬間はとても切なく寂しいけれど、
その後に訪れる薄暮は味わい深いし、闇もまた楽しい。
そして明日になれば、きっとまた陽は昇る。

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明日へ

釧網本線 茅沼-塘路 CONTAX RTSⅢ Tele-Tessar 300mmF4 T* KM

2012年12月27日 (木)

ゆずと行く・・ゆく年くる年 伊勢新一郎

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           一日が東から西へ流れ
           めまぐるしく過ぎた一年ももうすぐ終着。

           思い出を揺らせて走る最終列車・・・

           月影で終着駅の感傷にひとしきり浸れば
           やがて始発駅の彩りに変わる。

           新しい年に期待を込めて、もうひと頑張りしよう。

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Aji32kan                              ひたちなか海浜鉄道 阿字ヶ浦駅にて LumixGX1+14-42mm

2012年12月25日 (火)

TOKYO RAILWAY  太和田光一郎

今日は、クリスマス。街には、華やかな光が溢れています。よく見ると、浜松町付近を走る新幹線や、ゆりかもめが遠望できます。

東京タワーでは、昨日と本日の二日間、20:00より2時間限定のダイヤモンドヴェール「七彩の光色」のライトアップです。

この光の色には、永遠・希望・平和・夢・命・自然・愛など、たくさんのメッセージが込められているそうです。

ありがとう、RAILWAY!

来年も、ぜひ、いい年にしていきたいものですね。 

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有楽町界隈は、幸せそうな恋人たちでいっぱい。 

2012.12.24 六本木ヒルズ展望台より(上)

2012.12.1 東海道新幹線 有楽町付近(中)

2012.12.23 有楽町付近(下) Nikon D4 24-70mm F2.8G ・ 70-200mm F2.8G

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続きを読む "TOKYO RAILWAY  太和田光一郎" »

2012年12月23日 (日)

山と雪と電車と   服部一人

クリスマスといえば、雪景色。華やかなイルミネーションはないけど、すがすがしい雪山の写真をお届けします。
白い峰々をバックに、電車が登っていきます。もともと小さな電車はアルプスの雄大な山の前では、よりいっそう小さくかわいらしく見えます。
空気が透きとおっているような気がした、気持ちのいい一日。


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スイス ユングフラウ鉄道 ヴェンゲルアルプ鉄道 ミューレン鉄道 
Canon EOS5DMk2  60D  EF17-40/4   EF100/2.8Macro   Makro Planar50/2



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2012年12月21日 (金)

LongDistance  梅村貴子

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ここ新橋(汐留)は、言わずと知れた鉄道発祥の地。

イルミネーションも陸蒸気 !
旧プラットホーム上
には、可愛い機関車がいます。        

                         

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汐留シティセンター 旧新橋停車場 
東京ミッドタウン  お台場レインボー花火(今後は明日12月22日に開催予定)
Canon EOS 5DMarkll   EF17-40mm F4L ・ EF24-105mm F4L

2012年12月19日 (水)

夢の中へ  深川俊一郎

街にクリスマスソングが流れる頃、小さな鉄道にもあたたかな聖夜が訪れます。

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夢紀行

闇夜に繰り広げられる、光と光の追いかけっこ。
小湊鉄道 月崎 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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宝石箱ひらけ

宝石箱を開くと、青白い光の雪が降ってきた。
小湊鉄道 月崎 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*


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夜光列車

儚い思いを乗せて、どこまで行くのだろうか。
とある森の中 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

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Crystal Train

汽車とカメラに囲まれて、今日はいい夢がみられますように。
夢の中 HASSELBLAD 500CM Planar CF 80mmF2.8 T* extensiontube21


Ok

2012年12月17日 (月)

ゆずと行く・・もうすぐクリスマス  伊勢新一郎

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        クリスマスが近づいてきました。

        慌ただしい毎日でささくれだった気持ちも
        降り出した粉雪とともにとけていきます。

        クリスマスくらいゆっくり休もう・・・

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Ya4kan

Ya5kan6                                         ららぽーと新三郷「夢空間」 LumixTZ-10,GX1+14-42mm

Rail-Onブログでは、クリスマスから新年にかけて、
ささやかな企画を準備しておりますので、
引き続き、ご高覧いたただけると幸いです。

Bana1

2012年12月15日 (土)

TOKYO RAILWAY  夕凪  太和田光一郎

一瞬、風が止む。すると、鏡面のようになった外濠に揺らいで映る車両の表情は、まるで絵画のように・・・。

Pmd_9037k_2012.12.11 JR中央線 市ヶ谷-飯田橋間  Nikon D4 70-200mm F2.8G 

2012年12月13日 (木)

冬本番 いざ行かん津軽鉄道 ストーブ列車へ   服部一人

東京でもめっきり寒くなり、小雪が散らついたりするようになると、旅の気分は一気に北へと向かう。目指すは津軽鉄道、かのストーブ列車です。

雪国の冬は本当にたいへんなのだが、僕のように街で暮らす人間は北国の冬というと、勝手にロマンチックな想いをはせる。
一面の銀世界をゆくストーブ列車、視界もままならぬ地吹雪の中のヘッドライト、腰も埋まるほどの豪雪、津軽鉄道は期待を裏切りません。全部あります。
いままでに4回訪問しているけど、そのうちの3回は雪の季節でした。申し訳ないと思いつつ、旅人の勝手な旅情を満たすには冬の津軽鉄道はぴったりです。

ストーブ列車に乗るには多少の追加料金が必要です。地元の人は1両連結されたレイルバスの方に乗るので、ストーブ列車の車内は、明らかによそ者の僕のようなお気楽な旅行者ばかりです。車内にはほのぼのとして暖かい雰囲気が満ちています。アテンダントのお姉さんがいて津軽の世間話をしてくれるので、みんな楽しそうです。
車内販売のスルメを買ってストーブであぶっていただき、ぬくぬくとしながら真っ白の車窓を眺めていると、もう気分満点です。これぞ雪国の旅情です。お酒も売っているので、こちらも一緒にいただくと、さらに旅情は数倍アップしますが、今日はこれから途中下車して雪原での撮影が待っているので、酔っ払って足元が狂うといけないので自重しました。

津軽の冬は本当に厳しいけれど、津軽鉄道で一日堪能して東京に戻る時には、来年の冬もまた来ようという気分になっています。旅人の勝手な想いを受け止めてくれて、津軽は優しいです。


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五所川原で跨線橋を渡り、津軽鉄道のホームに立つと、すでにそこはバリバリに凍っています。「歓迎」の文字もうれしく、いやが上にも気分は盛り上がります。


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元西武の電車を改造した客車もすっかり雪に埋もれています。


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車内の調度も言うことありません。自分の部屋の内装にしたいくらいです。


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降った雪と屋根から落ちた雪とで壁のようになっています。このあたりまでは天気がよかったのですが、冬の津軽は天候が急変します。

_20120124_0111 芦野公園で撮影する頃には、すっかり薄暗くなり小雪も降り始めました。


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どんよりと曇った空に、地吹雪で氷雪が張り付いた客車。絵に描いたような雪国の冬。


この旅では、青森県立美術館で津軽の有名な写真家、小島一郎の写真展を見ました。冬の津軽の重い写真は、雪で真っ白になった地元の美術館で見ると、また格別のものがありました。


Canon EOS5D Mk2  24-105/4      2012 Jan.

2012年12月11日 (火)

LongDistance  梅村貴子

 冬になりました・・・。
このところ連日のように、北海道や東北日本海側では天候大荒れの様子が伝えられています。
そのような中でも常に定時に列車を走らせようとご尽力下さっている方々への感謝とともに、冬の鉄道安全運行の願いをこめて・・・。

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上 ・ ふるさと銀河線陸別鉄道  陸別駅  
中、下 ・ JR北海道石北本線    金華-西留辺蘂  2012年2月

Canon EOS5DMarkll  EF24-105mm F4L ・ EF70-200mm F4L
Thanks 326

2012年12月 9日 (日)

路面電車紀行-チュニスメトロ(その1)  深川俊一郎

北アフリカに位置する、青い地中海と世界遺産の国、チュニジア。
その首都チュニスには、メトロと呼ばれる路面電車が6系統走っています。

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でんしゃにちゅうい


チュニス鉄道駅前はバルセロナ広場と呼ばれており、メトロの駅名もバルセロナという。
駅周辺は、一方通行の線路が取り巻いており、3両連接が2組連結し、せわしなく走り抜けてゆく。
ねこがゆっくりと平和そうに歩けば、街の人々は皆やさしそうに「チッチッチッ」と声をかける。
チュニスメトロ バルセロナ CONTAX T3 Sonnar 35mmF2.8 T*

2012年12月 7日 (金)

ゆずと行く・・落葉と遊ぶ  伊勢新一郎

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12月に入り、朝晩の冷え込みも厳しくなってきました。
都内の遅い紅葉も終わろうとしています。

近所の土手も落ち葉でいっぱい。

北風も強くて、バッタ君もちょっと元気がないけれど
せっかくの落ち葉を楽しんでいこうよ。

深まりゆく秋の陽射しをたっぷり浴びて・・・

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Ak100kan Ak40kan

Ak50kan

2012年12月 5日 (水)

ラショナルシティⅡ(合理的都市)  太和田光一郎

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合理的に構築されてゆく都市空間を、新幹線の車窓よりランドスケープすると、ほんの一瞬、見ることができる情景と出会えます。

2012.11.30 東海道新幹線 品川-新横浜間 Nikon D4  24-70mm F2.8G

2012年12月 3日 (月)

LongDistance  梅村貴子

                           ---------- 蒼い記憶 ----------

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121203_03JR東日本 八戸線       陸中八木-宿戸
JR北海道 函館本線    手稲-稲穂 
JR東日本 小海線       小淵沢-甲斐大泉

Canon EOS 5D Markll  EF70-200mmf4L・Sony Cybershot RX100

2012年12月 1日 (土)

閑散とした休日の午後  京急大師線 小島新田   服部一人

小島新田は10月にやったブログの特別企画「TOKYO RAILWAYS」で撮影に行くつもりだった。しかしここが神奈川県川崎市にあるということがわかって、TOKYOでないためボツになった場所だ。

そのまま行かず
終いになるのも残念なので、先日良く晴れた日曜の午後にカメラ1台、レンズ1本だけ持って訪ねてみた。初めて降りた小島新田は予想通り閑散としていた。鶴見あたりの工業地帯を走るJRも同様だろうが、休日と平日でまったく表情が違う。小島新田駅の改札を出るとすぐ目の前はJRの大きなヤードが広がっているが、こちらも日曜とあってまったく動きがない。駅の周囲は住宅街で小さな商店街や飲み屋もあるが、どれも閉まっている。なんだか徹底的に閑散としていて気持ちがいい。 

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改札を出て目の前に広がる風景。キオスクのようなセブンイレブン以外、開いているお店はない。しーんとした街に客待ちのタクシーのアイドリング音だけが聞こえる。   

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列車が到着して少ないお客が降りてしまうと、次の出発まで静かな時間が流れる。 

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駅の構内に1本だけ古い架線柱があった。今日のようなクリアーな青空を背景にそびえ立つ姿は何かのモニュメントのようだ。
 


ひととおり駅周辺を探索して、線路に沿って歩く。何年か先にはここは地下になるらしく、いま沿線では、その工事の真っ最中だ。踏切による交通渋滞の緩和ということが工事の案内板に書いてある。しばらく歩いて行くと、その渋滞の原因の産業道路の踏切に出た。すぐ脇にある同名の駅から再び乗車し帰路についた。
   


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産業道路の踏切。近い将来に地下化した後は、かつて、ここに鉄道が走り踏切があった痕跡も静かに消えてゆくのだろう。      


Canon EOS5DMk2  Distagon35/2   

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