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2013年2月22日 (金)

線路端の光景-4  深川俊一郎

列車が去った後には・・・長くゆったりとした時間と空間が流れてゆきます。
そこにはいつも、いずれまたやって来る次の列車の予感があるのです。
線路から付かず離れず、そこにある名もない小さな一瞬を見つけては、ささやかなアルバムの1ページを重ねてゆきます。


10006
地吹雪


降雪は止みましたが、風はますます強く横殴りで、線路がうっすらと消えてゆきます。
予想通り、今日は運休になりました。

大糸線 頸城大野-姫川 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

10007
閉ざされた駅


列車の来ない駅は、急にひと気がなくなりました。
ホームの向こうには白い海原が荒れ狂っています。

大糸線 頸城大野 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

10007_2
暴風雪


夕暮れ迫る頃、一息ついていた吹雪がまた暴れだしました。
夕闇までもが吸い込まれてゆきそうです。

大糸線 小滝-根知 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

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深川俊一郎」カテゴリの記事

コメント

深川様

 力作に感動しました。作品は幻想的ですが、よく見るととても寒さが伝わります。ここまで仕上げれるプロセスの凄さも感じました。

下田コーイチ

いつもありがとうございます。
吹雪の描写は、見たときの凄さがなかなか写真で再現されずに、いつも苦労しています。

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