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2013年6月14日 (金)

1周年特別企画 一年のおさらい(続き)   服部一人


はじめはたびたび登場する阪堺電車です。(こちら→http://blog.rail-on.com/2012/11/161-b2e9.html
記事にアップしたのは最近の撮影ばかりですが、ここで一枚、昔の写真を。時は1980年、阪堺電車の平野線が廃止になる直前です。平野行きの電車が天王寺に停まっているところです。天王寺停留所かいわいも、あべのキューズタウンができて少し変わりました。つい数年前まで、あそこにはバラック建ての名残を残す昭和の横町が残っていました。今年はあべのハルカスもオープンして、また雰囲気が変わることでしょう。カメラはアサヒペンタックスSLにスーパータクマー35/3.5


Photo

阪堺電車の記事は全部デジカメで撮った写真ばかりですが、実はフィルムカメラも使っています。たいていはハッセルかローライの6×6、モノクロです。こうして見ると、同じ時に撮影しているのにデジカメとはずいぶん違った撮り方をしてます。



Photo_2


 

 

次は明治村。(こちら→http://blog.rail-on.com/2013/01/12n-5fcc.html
ブログでは復活なった1号機関車を取り上げているので、ここではもう1台のボールドウインが活躍していた姿をお目にかけます。個人的にはアメリカ型のこちらの汽車が大好きです。早く復活するといいですね。
 

 これも6×6、モノクロですが、やはり撮り方がデジカメとは違ってます。カメラが変わると狙いも違ってくると言うことですかね。写真の絵柄や作風などは作者の意図や個性だと思われていますが、実はカメラ機材やフォーマットに支配されている部分も多いのではないかと、自分は考えています。このへんのフォーマットと作風の関係についての考察は、いずれまたきちんと。


Photo_3



次は津軽鉄道。(こちら→http://blog.rail-on.com/2012/12/post-bd17.html
ここは冬のストーブ列車があまりにも有名。冬の雪に閉ざされた景色もいかにも津軽らしいですが、夏には夏の風情があります。明るい日差しに照らし出された建物のディティールを見ていると、長年の風雪の痕跡が残っていて冬の厳しさを想います。列車を待っているとき、ふと高い空を見上げれば、なにがしかの寂寥感を感じることもあります。というわけで夏の写真を少し。


_20110629_160b


_20110629_180

さて、ざっとふり返ったこの一年。これからもどこかの旅の空の下で見た鉄道の風景をアップしてゆきます。よろしくお願いします。





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