« 梅雨の晴れ間-小湊鉄道  深川俊一郎 | トップページ | 新幹線ランドスケープ 今昔ストーリー Vol.1  太和田光一郎 »

2013年6月21日 (金)

緑あふれる流し撮りの季節   服部一人

20100522_c11_c57_0020
磐越西線 山都~喜多方

流し撮りはフィルム時代にはほとんどやらなくて、デジカメになってから、たびたびやるようになった。鉄道写真ではおなじみでの技法で名作も数多い。ブレなくバッチリ決まった流し撮りは躍動感にあふれ、気持ちのいいものだ。しかし、私程度の腕だと歩留まりが悪くて、なかなかアタリが少ない。デジカメになって、よくやるようになったのはすぐ結果が確認できるからだろう。

真横の流し撮りはあまりやらなくて、斜めや正面に近いアングルでやるのが好みだ。だから車両全体のどこか1点だけがシャープで、あとは微妙にブレているという写真が気に入っている。標準や広角でパースをつけて撮るのも好きだ。こういう撮り方だと当たればドラマチックだが、ほとんど当たらない。

一年中いつやっても、もちろんいいのだが、やはり緑の美しいこの季節が最高だという気がする。


_20100816_0088

養老鉄道 美濃山崎~駒野


_20110330_407

広島電鉄 横川駅
路面電車は大好きなのだが、撮影はけっこうむつかしい。車がかぶることもよくあるし、雑多な街並みの背景が美しくないこともしばしばある。そういうときにも軽く流してしまうと目立たなくなって好都合。よくやる手だ。


_20110330_216

広島電鉄 十日市町
夕方から夜の流し撮りもよくやる。ネオンや街路灯や車のヘッドライト、さまざまな光跡が流れるのは美しい。昼だと絵にならない場所でもいい写真が撮れたりする。それにしても京都市電に大阪市電に北九州と、いにしえの電車達が普通に走っている広電はすばらしい。いつも行くと一日券買って、朝から晩まで乗ってます。

CANON EOS 5DMk2. 50D EF70-200/2.8L  24-105/4L

 

« 梅雨の晴れ間-小湊鉄道  深川俊一郎 | トップページ | 新幹線ランドスケープ 今昔ストーリー Vol.1  太和田光一郎 »

服部一人」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 緑あふれる流し撮りの季節   服部一人:

« 梅雨の晴れ間-小湊鉄道  深川俊一郎 | トップページ | 新幹線ランドスケープ 今昔ストーリー Vol.1  太和田光一郎 »

最近のトラックバック

2019年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31