新幹線ランドスケープ 今昔ストーリー Vol.1 太和田光一郎
その昔、汐留操車場跡地にあった大人の遊園地 TOKYO ROOFに、突然、UFOが・・・。
現在は、超高層ビルが林立し、その中をゆりかもめが走る。当時の面影はほとんど無い。
この頃、出張から帰ると、たくさんの撮影済みフィルムの山にうんざりしながらも、マスコタンクで丁寧に手現していたものだった。
先日、何年ぶりだろうか。以前、撮っていたランドスケープのモノクロプリントを見ると、今年の1月に、ほぼ同一のアングルで撮影していたことに気付く。それにしても、今も昔も感性に変わりがないようだ(進歩がない!?)。
遠い煙突の煙、空気感が、23年の歳月の流れを感じさせない。
« 緑あふれる流し撮りの季節 服部一人 | トップページ | 阪堺電車 モ501型旧塗装の頃 服部一人 »
「太和田光一郎」カテゴリの記事
- お蔵入りリバイバル 251027 太和田光一郎(2025.10.27)
- お蔵入りリバイバル 251015 太和田光一郎(2025.10.15)
- 昭和の匂いが残る街・浜川崎 251003 太和田光一郎(2025.10.03)
- 夏の終わりに・・・ 250921 太和田光一郎(2025.09.21)
- 久方ぶりの九州の旅 ②『高千穂編』 太和田光一郎(2025.09.09)





コメント