ゆく夏 深川俊一郎
今年も夏が去ってゆきました。私にとって8月31日は、未だに1年で一番寂しい日です。
あんなにうっとうしかった猛暑が、まだ完全に終わったわけでもないのに、気持ちだけは過ぎてしまった夏・・・
夏の終わりは暑さと一緒に、楽しかった思い出までもさりげなく持ち去ってしまうのでしょうか。
夏の忘れもの
雪国は冬休みが長い分、夏休みは早く終わる。
猛暑だったあの日、朝の光に通学生の白いワイシャツが輝いていた。
只見線 会津坂下 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*
二人の夏
稲の花が咲くと、何ともいえない芳ばしい匂いが鼻をかすめる。
おじいちゃんと二人でみた古いディーゼルカーの記憶と共に、夏休みは静かに去ってゆく。
大糸線 頸城大野-姫川 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*
« ゆずの夏休み・・烏山線 伊勢新一郎 | トップページ | 夏の終わり・・・ 太和田光一郎 »
「深川俊一郎」カテゴリの記事
- 春らんまん-小湊鐵道2026② 深川俊一郎(2026.05.15)
- 春らんまん-小湊鐵道2026① 深川俊一郎(2026.05.03)
- 地元の桜2026 深川俊一郎(2026.04.21)
- 北へのいざない-2026大寒④ 深川俊一郎(2026.04.09)
- 北へのいざない-2026大寒③ 深川俊一郎(2026.03.27)

コメント