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2014年2月18日 (火)

遥かなる旅愁-極寒模様-1  深川俊一郎

東京に45年ぶりの大雪が降ったその日、北海道の内陸部ではマイナス25℃の朝を迎えました。
緩やかに高気圧に覆われましたが、放射冷却で張り詰めたように冷え込んだのです。
北海道の厳冬期は「寒い」というよりは、呼吸するだけで「痛い」という表現が適しています。そこには人を寄せ付けない厳しさ故の美しさがあるのです。

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氷晶の大地


澄んだ濃い青空に霧氷が光っている。
列車が巻き上げる雪煙はゆっくりと舞っている。
石勝線 沼ノ沢-南清水沢 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

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白い峠道


ゆるやかなS字カーブをゆっくりと列車が辿ってくる。
迎えるように雲の端から陽が差してきた。
石勝線 清水沢-鹿ノ谷 HASSELBLAD 500CM Sonnar C 150mmF4 T*

14014
白煙残る


宵闇迫る原野に踏切の灯が瞬く。
列車が去った後に名残の小さな白煙が舞っていた。
根室本線 幾寅-落合 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

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コメント

青がたまりません。

ご覧いただきありがとうございます。極寒の色彩に恵まれました。

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