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2014年4月15日 (火)

TGVランドスケープ Vol.1  太和田光一郎

      TGVランドスケープ Gare de Lyon⇒Perpignan

Pmd_1850k__2 3月22日にUPした記事 『南フランス・ポール・モーリア氏のもとへ・・・』 に引き続き、ペルピニャンまで乗車したTGVの車窓風景をご覧いただきたい。めまぐるしく変化する景色に魅了された5時間弱の旅だった。

早朝のリヨン駅。7:15発のバルセロナ行に乗車(上から写真1)。パリの街は小さい。10分も走れば北海道を思わせる原野が車窓いっぱいに広がる。

大地はまだ月明かりに照らされている(写真2)。 8:00すぎ霧の中、ようやく太陽が顔をのぞかせる(写真3)。

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デイジョン方面への分岐点Pmd_2208k66_写真5)。 TGVとのすれ違いを、秒5コマで連写したら偶然撮れてしまった1枚(写真6)。 

ニーム駅(Nimes)の近くにある扇形庫(写真7)。 3時間近くノンストップ、最初の停車駅のニーム駅。次の停車駅はモンペリエ(写真8)。

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Pmd_2441k_ ナルボンヌを過ぎてしばらくすると、左手に湿地帯が広がる。海岸の遥か向こうにはポール・モーリア氏の生まれ故郷のマルセイユがある(写真11)。 右側にカニグー山が見えてきたら、ポール氏が眠るペルピニャンに到着だ(写真上)。 線路のすぐ脇にあるペルピニャン空港(写真左)。

撮影:2014.2.17 Nikon Df   16-35mm   24-70mm   70-200mm

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