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2015年1月13日 (火)

奥会津より―寒波襲来  深川俊一郎

12月からの度重なる大雪で、今年の正月はすっかり深雪に埋もれていました。
凍える真冬日が続き、いつもに増して厳しい松の内です。


15001
黒い夜明け


厚い雪雲の合間に冷たい朝焼けが覗く。
すぐにその後からさらに厚い雪雲が追いかけてくる。
只見線 会津坂本-会津柳津 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

15002
白い眠り


僅か1ヶ月の間に世界が一変する。
色づく木々がその葉を落としたかと思うと、枯色一色になり、そしてあとはひたすら積雪を増すのみである。
この激しい変化のありさまは、毎年のことだけれど、いつも圧倒される。
森と風雪の狭間からかすかに列車が見えてきた。

只見線 会津檜原-会津西方 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

15003
雪まだやまぬ


向こうの古民家が霞むほど雪は降り続く。
目を凝らして見ると、抑揚をつけてリズムを刻むように雪が躍っている。

只見線 会津水沼-会津中川 HASSELBLAD 500CM Planar CF 80mmF2.8 T*

15003_2
森の番人


「気をつけて行くのだよ」とも「ここから先は行ってはならぬ」とも聞こえる。
森の入口にある深い雪に埋もれた踏切。

只見線 早戸-会津水沼 HASSELBLAD 500CM Sonnar C 150mmF4 T*

Vol.554

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