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2015年2月22日 (日)

遥かなる旅愁-薄青色の大地-1  深川俊一郎

暦の上では立春が過ぎる頃、北の大地は一層厳しい寒気に閉ざされます。
冬型が緩み、雪雲が去った後の放射冷却で、極寒の眩しい光景が繰り広げられるのです。


15009
寒極まる


薄青色の夜明け前、気温は-25℃を下回った。
厳かな美しさがそこにはある。

根室本線 金山-東鹿越 HASSELBLAD 500CM Sonnar C 150mmF4 T*

15010
氷華爛漫


硝子細工のような樹霜が咲いた。
厳しい自然が織りなす工芸品だ。

根室本線 金山-東鹿越 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

15012
散り始め


陽が昇ると氷花は儚くも散り始める。
その様を見ていると、一瞬暖かな桜吹雪を連想してしまった。

根室本線 下金山-金山 HASSELBLAD 500CM Sonnar C 150mmF4 T*

15009_2
遥かな出会い


遮るものは何もない白い大地。
お互いが様子を見ながら、そして少し距離を保ちつつ、ゆっくりと時が流れてゆく。

根室本線 金山-東鹿越 HASSELBLAD 500CM Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*

Vol.574

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コメント

綺麗ですねえ、どれも露出決めるのが
難しいものばかりで・・・

いつもありがとうございます。
冬になると張り切ってしまいますが、身にこたえるのが正直なところです。
しばらくは雪で行きますので、引き続きご高覧いただきたくお願い申し上げます。

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