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2015年9月

2015年9月29日 (火)

有軌電車のある街-大連市電 8  深川俊一郎

夜の大連市電は、その重さと暗さに吸い込まれてしまいそうです。
近代化される街中で、その空間だけが遠い記憶をしまい忘れているかのようです。

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うすあかり


うすあかりの車内は、流れる街のネオンに照らされながら揺らめいている。
大連市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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陰影の街


重厚で暗い塊に、一つ目のライトが激しく光を放つ。
大連市電 華楽広場 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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夜光電車


夜の車内は郷愁と寂しさが漂う。
大連市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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ネオンの向こうへ


街は光があふれている。
大連市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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歓楽の電車道


電車が去った後、一瞬の静寂が訪れた。
大連市電 民主広場-民生街 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

Vol.685

2015年9月27日 (日)

LongDistance -- WANGAN CONSTRUCTION -- 梅村貴子

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東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ  
有明テニスの森-有明 / 有明-国際展示場正門 / 青海-テレコムセンター / お台場海浜公園-芝浦ふ頭

Canon EOS 6D 17-40mm F4 / OLYMPUS OM-D E-M1 40-150mm F2.8

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***☆**  OMAKE  **☆***

先日、富山県高岡市で出逢ったゆりかもめ車両。
以前にTVの情報番組で、古くなったゆりかもめの車両が富山県のリサイクル工場へ運ばれて、解体やリサイクルされるのを見ましたが、あ〜〜、ここでしたか・・・。

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先頭車両同士が繋がれてグラウンドに置かれており、遠くから見たらおもちゃのように佇んでいました。
ゆりかもめにはいつもお世話になっているので、おそらくですが一度は乗ったことのある車両だと思います。このところ新型車両が増えて、この外観の型はだいぶ減ってきました。新型ももちろんいいけれど、私はデザイン的にこちらの方が好きです。
こうやって置いてあるということは、これからもこのまま何かに使われるのかなぁ?そうならいいな。
(「日本総合リサイクル」工場敷地外から撮影させて頂きました。)

Vol.684  

2015年9月25日 (金)

Df 散歩  -150925-  太和田光一郎

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今日の相棒は、Ai105mm F2.5S。スリムでコンパクトなのでDfとのバランスもいいし、軽いので撮影もとても楽。

実姉が住む尻手からの帰り道、地下鉄から地上に出ると、空は一面、あかね色に染まっていた。Pmd_7423k4x5__3

真っ先に思い出したのは、土門 拳先生の平等院の作品だ。(氏が1961年に撮影。ふと振り向けば茜雲の夕焼け空、急いでカメラを組み立てて1枚だけ撮れたという名作)

思わずカメラを向けて、「何かポイントがほしい。そうだ、これだ!」 平等院の棟飾りの鳳凰に観立ててアンテナを入れ2枚撮る。次に近くを走る東武野田線のパンタグラフを入れて撮ろうと思い、移動するも空は灰色になってしまい撮る気は失せた。

まるで土門先生が今から54年前に経験された 『古寺巡礼』 シリーズの 「走る仏像」 さながらの体験だった・・・。

2015.9.13 東海道本線 新橋駅・川崎駅(写真上)・東葉高速鉄道 東海神駅付近(写真右上)

Nikon Df   Ai105mm F2.5      Vol.683

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2015年9月23日 (水)

ゆずと行く・・曼珠沙華の咲くころ 伊勢新一郎

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LumixGX1,OlympusSH1 Vol.682

2015年9月21日 (月)

駅のたたずまい 1  ウィーン中央駅   服部一人

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9月初旬の夜8時頃の中央駅。日が長く、空にまだうっすらと明るさが残っている。

以前にベルリン中央駅(こちら→http://blog.rail-on.com/2013/11/post-5a55.html )や、ミラノ中央駅(こちら→http://blog.rail-on.com/2015/05/post-1faa.html )を取り上げたことがあったが、このたび、この駅のネタをシリーズ化することに決定、さて第1回目はウィーン中央駅です。

ウィーン中央駅は昨年から本格開業したばかりのまだ新しい駅である。ヨーロッパの首都には行き先別にいくつかの主要駅があるのが通例だ。ちょうど東京に東京駅のほかに上野駅や新宿駅があるような感じだ。これらのターミナル駅はヨーロッパ伝統の行き止まり式のホームを持つ駅が多い。しかし、やはり列車運用上は不便なこともあるようで、近年は通過できるような線路配置の中央駅を作る例がいくつかある。このウィーン中央駅もその1つだ。

ウィーンから西へザルツブルク、インスブルック、ドイツのミュンヘンなどへはウィーン西駅から発着する列車が多く、また空港と市内を結ぶ列車も直接中央駅には乗り入れていないので、首都の中央駅としてはやや閑散としている。ホームに立った時の真新しいコンクリートの白さが印象に残っている。

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駅の構内にはレストラン、各種ショップなどが入っている。ヨーロッパでは日曜日にはほとんどのお店が閉まってしまう習慣だが、駅のスーパーや食堂は開いていることが多く、旅人にはありがたい存在だ。

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早朝のウィーン中央駅。周辺は再開発地区でいろいろと工事をやっている。

Canon EOS5DMkⅡ, Distagon35/2                             VOL.681

2015年9月19日 (土)

路面電車紀行‐初秋の函館市電  深川俊一郎

夏から秋への境目はいつなのか・・・季節は変わらないのに、カレンダーが強引にめくられてしまうかのごとく、秋は訪れます。
波乱の天候が、季節の変わり目を揺さぶっていますが、気がつけば北国は既に長袖の季節です。

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朝の顔


筆書きの楷書が目に焼きつく、函館どつく前は、静かな終点だ。
朝は少し冷えるけど、今日も爽やかな秋晴れだ。
函館市電 函館どつく前 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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光る電車道


路面電車に乗ると、つい運転席の後ろに構えてしまう。
それぞれの土地・電車によって味わいが違うが、臨場感はおんなじだ。
函館市電 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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ひだまり


澄んだ朝の空気が、暖かな車内で和らぐ。
少し眠気を残しながら、おしゃべりは弾む。
函館市電 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

Vol.680

2015年9月17日 (木)

LongDistance  ◇◆◇ Train Textures 2 ◇◆◇ 梅村貴子

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OLYMPUS OM-D E-M1   40-150mm F2.8
Vol.679

2015年9月15日 (火)

東海道新幹線ランドスケープ  -150915-   太和田光一郎

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① 2015.1.23  東海道新幹線 新横浜駅

② 2015.9.5            〃            〃      

③ 2015.8.30          〃          小田原駅         Nikon D4  24-70mm F2.8        Vol.678

2015年9月13日 (日)

ゆずと行く・・関東鉄道の旅  伊勢新一郎

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LumixGX1,OlympusSH-1 Vol.677

2015年9月11日 (金)

トラムの走る町5 ブダペスト   服部一人

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観光用に走るビンテージトラム。2軸単車でかわいい。

前回のウィーンに続き、中欧の美しい町、ハンガリーの首都ブダペストです。この町にも市内中心部から周辺にいたるまで多くのトラムネットワークがあります。中心部を走るのは今どきの低床LRTの連接車が多いですが、旧型の連接車もまだたくさん走っています。

短い滞在ではとても全貌を見ることはできませんが、垣間見た中では、ドナウ川沿いの美しい景観の中を走る2系統、ブダペスト東駅横のうら寂しい路地から出発する24系統などが印象に残りました。いつか、もっとじっくり撮りたいところです。


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この日はもう9月になるというのにとても暑い日でした。今年の日本の猛暑を思い出すような暑さで、汗をふきふき1日歩き回りました。

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ポイントの手前で一旦停止して、運転手さんが降りてきてバールのような物でポイントを手動で切り替えます。

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こちらが今どきのLRT。僕の興味の主体は旧型車ですが、いちおう一枚つけときます。


Canon EOS5DMk2, EOS 60D EF17-40/4, 70-200/4IS, Distagon35/2, Pnasonic GH4, Lumix G Vario14-140   VOL.676

2015年9月 9日 (水)

懐かしい駅‐小湊鉄道  深川俊一郎

ひっそりと佇む無人駅もいいけれど、町の中心で少し賑わう駅はどこか懐かしさを感じます。
旅人や地元の人、改札口に反対ホーム、待合室に駅前広場・・・駅を取り巻く情景が、さりげなく心に呼びかけてくるのです。

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炎暑


広い構内には陽炎が揺らめいている。
夏の午後、そこではゆっくりと時が流れていた。
小湊鉄道 上総牛久 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*

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昼下がり


生ぬるい風が控えめに通り過ぎてゆく。
次の列車まであと何分だろうか。
小湊鉄道 上総牛久 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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夢現


待合室を出ると、逃げ場のない炎天下であった。
列車が行ったあとの駅前には、蝉の声だけが響いていた。
小湊鉄道 上総牛久 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

Vol.675

2015年9月 7日 (月)

LongDistance ∴‥∴‥ Impression of the night station 2 ‥∴‥∴  梅村貴子

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北陸新幹線富山駅ホーム下に設えられた、富山市電の乗降停車場。
楽しいコラボレーションにちょっとワクワクします。

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 JR西日本 / 富山地方鉄道富山市内軌道線 富山駅
Canon EOS 6D  17-40mm F4L / 24-105mm F4L

Vol.674

2015年9月 5日 (土)

見なれた街Ⅱ -150905-  太和田光一郎

Pmd_6201k612__2 久しぶりの 『見なれた街Ⅱ』 の撮影。大きな空地が出来て総武線がよく見えるようになったが、以前ここにどのような建物があったか、思い出すことができない・・・。

2015.9.2 総武線 船橋-西船橋間 Nikon Df  16-35mm F4      Vol.673

2015年9月 3日 (木)

ゆずと行く・・3色の東武8000系  伊勢新一郎

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LumixGX1 Vol.672

2015年9月 1日 (火)

トラムの走る町4 ウィーン   服部一人

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美しい街路樹の脇を静々と進んでくる旧型トラム。2両の連接車+トレーラー1両の合計3両が標準的な編成。

トラムの走る町を訪ねるシリーズ、前回はイギリスブラックプールでしたが、(こちら→http://blog.rail-on.com/2015/03/3-0649.html ) 今回はオーストリアの首都ウィーンです。市内中心部から郊外まで約35もの系統があり、特に中心部の旧市街をぐるっと回るリンクと呼ばれる路線は美しい町並みを背景に古都ウィーンらしい風情が味わえます。

最近はLRTの連接車が次第に増えてきましたが旧型のタトラもまだ走っています。私としては当然古いタトラの方に目がいきます。と書いたところで、読者の「あまらぼ鍋屋町」様から間違いのご指摘を受けました。この旧型車は
デュヴァーク(Düwag)の製造だそうです。古い物好きなくせに実はたいして詳しくない私のボロが出てしまいました。ごめんなさーい。

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路線は旧市街だけでなく、中央駅付近の再開発が進むエリアにも及んでいます。

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こちらが今どきのLRT連接車。見かけた中で最も長いのがこの7連。急カーブでも車体をくねらせながら曲がっていきます。スカートが地面にこすりそうなくらいで車輪はまったく見えません。音も静かで地面を滑るように走っていきます。新時代のトラムですなぁ。

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これが旧市街をぐるっと一周しているリンクトラム。鮮やかな黄色で車内では観光の音声ガイドを聴くことができます。

Canon EOS5DMk2,  Makro-Planar50/2, Distagon35/2, EF70-200/4L IS        VOL.671

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