奥会津より-遠い記憶の秋 深川俊一郎
汽笛が山峡に二度三度とこだますると、一瞬時が止まったような気がします。
しばらく間をおいてから、遠い記憶を運んで汽車はやってくるのです。
山峡色づく
静かで繊細な秋の山峡に、蒸気機関車はよく似合う。
車内では眼下の只見川に歓声が上がっていることだろう。
只見線 会津宮下-早戸 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*
秋深く
山あいの駅が小さな熱気に包まれる。
柔らかな秋の光は微笑むように降り注ぐ。
只見線 会津川口 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*
汽笛残して
紅葉と針葉樹の緑が奏でるコントラストは華やかだ。
汽笛を残して足早に汽車は去っていった。
只見線 会津水沼-会津中川 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*
汽車がきた
陽が傾いた午後の駅に汽車がやってきた。
早い秋の夕刻は、どこか物寂しい。
只見線 会津柳津 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*
Vol.716
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