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2016年7月23日 (土)

魅惑のart+books  太和田光一郎

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連日、大勢の方々にご来場いただいております『とっておきの鉄道情景』企画展。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、この度の企画展にお誘いをいただいて、レイル・オン参加メンバーがさっそく制作に取りかかったart+books。

私にとって、生まれて初めての写真集の制作に興奮と感動の連続でした。この4年間に撮り溜めた「東海道新幹線ランドスケープ」の写真データをすべて見直し、使えそうな写真をセレクト。その中から扉で使うトップの写真とラストの写真を決め、全体のバランスを考えながら組み上げていきました。

好きな写真を選んだだけで優に120ページを超えてしまい閉口しましたが、最後は私自身、一目観て心ときめく写真だけに厳選し再構成いたしました。Pmd_9327kt__5

とにかく、自由に作れるart+books。出来上がりを夢見ての本当に楽しい作業に、時が経つのを忘れる程でした。今回は、この企画展に間に合わせるために、後半は時間との戦いでしたが、想像以上の仕上がりにメンバー一同、感動に浸っているところです。

ところで、このart+booksに使用しているキャノン「ドリームラボ5000」は、業務用の両面印刷のプリンターで、染料インク7色を使ったインクジェット機。そのずば抜けた解像力・色再現・質感描写、保存性に至るまで、印画紙出力を完全に凌駕していると言えそうです。Pmd_9301k__5

インクジェットの利点である写真データの補間で、大きくトリミングした写真も、思いのほか滑らかな描写ですし、完全なデジタル入稿ですから、何度、増刷しても色再現などのバラツキが皆無。また、CMYKに変換することなくsRGBのままダイレクトに出力するため、通常の4色印刷に見られる色調の違いがほとんど無いことも大きな魅力の一つです。そして、プロの手による上製本で出来上がった、世界にひとつだけの美しいオリジナルフォトブック…。もう次回作を思案中です。

写真上:天地が55mmのミニブックを作って何度もページ繰りを考える

写真左上:サムネイル印刷で全体のバランス考

写真右上:原寸で出力した表紙デザインPmd_8974k__2

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