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2016年7月

2016年7月31日 (日)

ゆずと行く・・舎人公園の夏  伊勢新一郎

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05tn31212kan       Lumix LX100  Vol.844

2016年7月29日 (金)

線路端の光景-12 夏の朝  深川俊一郎

列車が去った後には・・・長くゆったりとした時間と空間が流れてゆきます。
そこにはいつも、いずれまたやって来る次の列車の予感があるのです。
線路から付かず離れず、そこにある名もない小さな一瞬を見つけては、ささやかなアルバムの1ページを重ねてゆきます。

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おはようございます


ひんやり涼しい朝の神社は、子供たちの待ち合わせ場所だ。
元気な挨拶が力の源になる。
只見線 若宮-会津坂下 ROLLEIFLEX V  Tessar 75mmF3.5 T

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朝霧のホーム


湿度が肌をなでるように朝の空気が流れてゆく。
夏休みのホームはまだ少し眠気が漂っている。
只見線 越後広瀬 ROLLEIFLEX V  Tessar 75mmF3.5 T

Vol.843

2016年7月27日 (水)

LongDistance *** 祭のあと ***  梅村貴子

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おかげ様で企画写真展は無事終了することができました。 

ご来場いただいた全てのお客様に。
鉄道写真界でご活躍の皆様との出会いに。
しばらくご無沙汰だった仲間との再会に。
お世話になった人、関わった全てのことに感謝です。

 

本日から当ブログは通常運行に戻ります、賑やかさの後の静けさにひたりながらも、次の新たな何かに向かって一歩ずつ進んで参りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

(と、書きながら、今後の作風の展開に悩みまくる今日この頃でありました。)

OLYMPUS OM-D E-M1  40-150mm F2.8     Vol.842

2016年7月25日 (月)

御礼 「とっておきの鉄道情景」無事閉幕   レイル・オン

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一同、ご来場感謝の御礼をしているところです。黙祷ではありません。お辞儀の姿勢がそろってなくてスミマセン。(撮影 : いすみ鉄道応援団 福田豊さん)

写真展「とっておきの鉄道情景」、たくさんのお客様にお越しいただき、盛況のうちに昨日閉幕いたしました。たいへんお忙しい中、また猛暑や雨の中、そして遠方からも会場に足を運んでくださったお客様に、一同心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

今回の企画展は、私たちレイル・オンがおよそ15年ぶりに再開する写真展活動となりました。お客様の中には古くからの仲間の方も多数ご来場いただきました。長いあいだ写真展を休んでおりましたのに、私たちのことを忘れないでいてくださったことをありがたく思っています。また4年前から始めた当ブログを普段から熱心にご覧いただいて、今回初めてお目にかかる方もいらっしゃいました。多くの方々との出会いが大きな喜びです。

写真展は音楽でいえばライブ、会場ではお客様の生の声に耳を傾け、直接ふれあうことができる貴重な機会だとあらためて感じました。また、いつもはブログで写真を発表しております私たちも、プリントという形で写真を鑑賞するすばらしさを再認識することもできました。

今回の写真展でいただきました多くの励ましを糧にして、これからも精進してまいります。いずれまた機会を見て、写真展会場で再びお目にかかることもあると思います。

かさねまして、ご来場いただきました皆さま、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。


2016年7月23日 (土)

魅惑のart+books  太和田光一郎

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連日、大勢の方々にご来場いただいております『とっておきの鉄道情景』企画展。この場をお借りしてお礼申し上げます。

さて、この度の企画展にお誘いをいただいて、レイル・オン参加メンバーがさっそく制作に取りかかったart+books。

私にとって、生まれて初めての写真集の制作に興奮と感動の連続でした。この4年間に撮り溜めた「東海道新幹線ランドスケープ」の写真データをすべて見直し、使えそうな写真をセレクト。その中から扉で使うトップの写真とラストの写真を決め、全体のバランスを考えながら組み上げていきました。

好きな写真を選んだだけで優に120ページを超えてしまい閉口しましたが、最後は私自身、一目観て心ときめく写真だけに厳選し再構成いたしました。Pmd_9327kt__5

とにかく、自由に作れるart+books。出来上がりを夢見ての本当に楽しい作業に、時が経つのを忘れる程でした。今回は、この企画展に間に合わせるために、後半は時間との戦いでしたが、想像以上の仕上がりにメンバー一同、感動に浸っているところです。

ところで、このart+booksに使用しているキャノン「ドリームラボ5000」は、業務用の両面印刷のプリンターで、染料インク7色を使ったインクジェット機。そのずば抜けた解像力・色再現・質感描写、保存性に至るまで、印画紙出力を完全に凌駕していると言えそうです。Pmd_9301k__5

インクジェットの利点である写真データの補間で、大きくトリミングした写真も、思いのほか滑らかな描写ですし、完全なデジタル入稿ですから、何度、増刷しても色再現などのバラツキが皆無。また、CMYKに変換することなくsRGBのままダイレクトに出力するため、通常の4色印刷に見られる色調の違いがほとんど無いことも大きな魅力の一つです。そして、プロの手による上製本で出来上がった、世界にひとつだけの美しいオリジナルフォトブック…。もう次回作を思案中です。

写真上:天地が55mmのミニブックを作って何度もページ繰りを考える

写真左上:サムネイル印刷で全体のバランス考

写真右上:原寸で出力した表紙デザインPmd_8974k__2

2016年7月21日 (木)

<考察> 写真展、写真集、そしてブログ  伊勢新一郎

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多くの方にご来場いただき、本当にありがとうございます。

この3連休、会場に詰めておりましたが、その時に感じたことを書いて
みたいと思います。

まず一つめですが、各作家の個性、考え方の違いが明確にわかること
です。特にプロ写真家の山崎友也先生、会津善和先生は、やはりひと
味もふた味も違うことがわかります。

山崎先生の「わたらせ」は、足尾線時代のイメージを払拭した「わ鉄」の
素晴らしさが、最大限に表現されています。自然豊かな峡谷の鉄道は
光の入る時間帯が短くて、撮影の自由度が少ないのですが、プロは、
上手く捉えています。簡単に真似のできることではありません。

また、会津先生のSL写真群は、とにかくSLの魅力をストレートなカメラ
アイで高品質に表現しており、あらためて鉄道車両の魅力、力強さを再
確認させてくれます。

一方、アマチュア作家も頑張っております。
現在、先の震災で不通になっている南阿蘇鉄道を長年撮り続けている
宮本快暢さんは、この鉄道に魅せられて、家を買い求め、移住して取り
組んでいるほどの腰の入れようです。それほどまでの魅力のある南阿
蘇の作品がこれでもかと並べられています。

また、只見線で有名な星 賢孝さんは、地元の利を最大限に活かして、
「通い」では眼にすることのできない光景の数々を見事に映像化して
います。さらに驚きは鉄道以外の風景、スナップ写真で構成された
写真集に大きな感動がありました。

ブログ「さすらい人の子守歌」で有名な大藪琢也さんも当時入れ込んで
いた「ふるさと銀河線」の作品で参戦です。故真島満秀先生の影響を受
けたというカメラアイで、美しい鉄道風景をしっかりした構図、カメラテク
ニックで作品化していて、本当に見ごたえがあります。

いすみ応援団の愛情のこもった作品群も素晴らしい。

希代真宏さんも展示スペースにハンデがあるものの、いい味を出して
います。素直な人柄が作品に表れています。

そして、今回の主謀者、今をときめく猫写真家として有名な星野俊光さん
の鉄時代の作品。当時のポジフイルムやモノクロネガを現在の高画素
デジカメで複写して、プリントしたもの。銀塩の粒子まで解像したデジタル
プリントの深い味わいに、驚きを隠せません。

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もうひとつは、今回の企画展に参加することでブログと写真展、そして
写真集では、まったく違うということを改めて思い知らされたことです。

1.ブログはPC画面上に縦方向にスクロールしていきます。モニターの
  バックライトによるコントラスト、発色の良さはあるものの、個々のPC
  環境に大きく影響を受けてしまいます。すなわち、皆様それぞれ違う
  印象でブログの写真を見ていることになります。 

2.写真展は、大きな写真パネルが並んでいることで、左右方向の連続感
  に加え、広い会場全体の中での見映えを考えて、展示構成しており、
  来場した全ての人が同じ環境で見ることができます。
  さらに、それぞれの作者・作品を同じ環境で一同に鑑賞することができ、
  作者の意図や考え方の違いが明確になります。
 
3.写真集は左右2ページの見開きでの表現が重要で、頁をめくるたびに
  新鮮な印象を与えられるかが構成のポイントになります。
  鑑賞者はまず、「本」という物の質感を感じ、そしてページを開く。
    この当たり前の行為が、今回のプリントの質感・表現の豊かさで、驚き
  に変わることと思います。これは新しい鑑賞方法のひとつだと。

今回、この3種のメディアを同時に体験することができ、自分にとって、
本当に貴重な経験となりました。15年前、二度と写真展をやらないと宣言
した私が恥ずかしながら、あらためて感動している次第です。

会場は24日(日)が最終日です。
私自身も、この会場で、まだまだ新しい感動や知識を発見することができ、
なにより次の撮影に対するひらめきを得ることができると思うのです。

ぜひ、この体験を共有できれば光栄でございます。

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2016年7月19日 (火)

「とっておきの鉄道情景」好評開催中!  レイル・オン

最初の週末が終わり、後半に入りました。
既にご来場の方、まことにありがとうございました。
まだの方、今週末までやっておりますので、どうかお見逃しのないように!

昨今、写真をモニターで見ることが多いことと思いますが、やはりオリジナルプリントは違います。当事者の私たちでさえ、改めて実感した次第です。
その臨場感を味わいに、是非会場まで足をお運び頂ければ幸いです。

さて、同時に展示しているart+booksについてです。
こちらも素晴らしい出来で、自分たちも感動に浸っております。
オリジナルプリントをそのまま製本したといっていいほどのクオリティで、展示作品以外にも多数の作品が収録されています。
会場での楽しみの半分は、このart+booksを堪能することといっても過言ではありません。
ご希望の方には特別価格での販売もしておりますので、どうぞ係りの者にお申し付けください。

皆様のお越しをお待ち申し上げます。

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レイル・オンのコーナーでart+booksをご覧になる方々

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レイル・オン各メンバーのart+books

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ゆずと行く鉄道散歩 伊勢新一郎

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東海道新幹線ランドスケープ 太和田光一郎

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欧州の小さな汽車 服部一人

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Long Distance-鉄道玉手箱- 梅村貴子

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只見線がくれたもの 深川俊一郎

2016年7月17日 (日)

トークイベント御礼             レイル・オン

  _______________________<<御礼>

 写真展「とっておきの鉄道情景」で行われました、レイル・オンのトークイベントは、おかげ様で無事終了致しました。ありがとうございました。

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Photo:Tatsuhumi Okada    

_______☆とっておきのお知らせ☆

写真展にご来場頂きました際に、受付の人に「レイル・オンのblogを見てきました」、と言って頂ければ無料で入場できます。
ご来場、お待ちしております。

2016年7月15日 (金)

写真展「とっておきの鉄道情景」 本日開幕!!   レイル・オン

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かねてよりお伝えしております鉄道写真展「とっておきの鉄道情景」 いよいよ本日開幕です。

http://m-cgn.jp/schedule/detail.html?input%5Bid%5D=64

http://www.art-books.jp/exhibition/2016-railway-photo/

明日16日土曜日18時からは会場にてメンバー全員によるギャラリートークがおこなわれます。こちらもぜひお越しください。

また今回は展示した写真に加え、さらに多数の写真を追加した大判写真集 art+booksも会場にてご覧いただけます。通常の印刷のクオリティを越えたオリジナルプリントに匹敵する美しさをぜひともお楽しみください。

会期中の週末はおおむねメンバーが在廊しております。暑い中、また皆さまお忙しいことと存じますが、メンバー一同、心よりご来場をお待ちしております。


2016年7月13日 (水)

写真展のご案内 「とっておきの鉄道情景」

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        いよいよ明後日より開催される、写真展「とっておきの鉄道情景」

              レイル・オンメンバー各自が、思いを込めた内容で展示。

       そして、選び抜かれた写真で構成された大型写真集 『art+books』

                どうぞご期待ください。
http://m-cgn.jp/schedule/detail.html?input%5Bid%5D=64                                               Vol.841

2016年7月11日 (月)

ゆずと行く・・Coming Soon  伊勢新一郎

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7月15日 OPEN

2016年7月10日 (日)

写真展のご案内 「とっておきの鉄道情景」

会期まであと5日となりました写真展のご案内になります。

どうぞよろしくお願いします。

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鉄道写真企画展「とっておきの鉄道情景

プロ写真家からアマチュア作家まで、それぞれが拘り追い続けた
お気に入りの鉄道情景作品を展示します。

◆出展作家(敬称略)
  山崎友也、会津善和 、星 賢孝、大藪琢也、
  宮本快暢、希代 真宏 、いすみ鉄道応援団
  星野俊光
 
    レイル・オン
   梅村 貴子、服部一人、深川俊一郎
   太和田光一郎、伊勢新一郎

◆会期
  7月15日(金)~24日(日)会期中無休
  平日10:00~18:00 土日祝10:00~20:00
    ※入場受付は終了の30分前まで
    ※18:00~20:00はドリンク販売あり(土日祝のみ)

◆ギャラリートーク
   7月16日(土)18時~19時  レイル・オン
   7月24日(日)15時~16時   山﨑 友也先生

◆会場
 クリエイションギャラリー日本橋箱崎
 〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町27-9 3F
     TEL 03-6231-0110

  東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」2番出口徒歩3分
  東京メトロ日比谷線、東西線「茅場町駅」4b出口徒歩9分
  東京メトロ日比谷線、都営浅草線「人形町駅」A2出口徒歩9分

◆入場料
 500円(小学生以下無料
)※当日に限り再入場可

◆主催
 ジャパンクリエイト株式会社 art+books事業課

◆協力
 いすみ鉄道株式会社、
プロラボクリエイト、
 わたらせ渓谷鐵道株式会社

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2016年7月 9日 (土)

只見線がくれたもの  深川俊一郎

このタイトルは、この度参加させていただく写真展「とっておきの鉄道情景」で使います。
同時に制作する作品集art+booksの表題にもしました。
今まで当ブログでは、奥会津より-というタイトルでしたが、只見線は奥会津と越後を繋ぐ路線ですし、実際新潟県側での撮影も数多くあります。
復旧を心から願う一人として、只見線の文字を少しでも露出させたいという単純な発想と、感謝の気持ちを込めて、このタイトルにしました。
写真展は7/15が初日なので、開催前の私のページは今回が最後になります。
いつも画面でのお付き合いですが、よろしければ、是非会場でオリジナルプリントとart+booksをご覧頂きたく、お待ち申し上げます。

きっと写真のもつ材質感と、展覧会という空間の臨場感を感じていただけるものと思っております。

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ボクたちの春


兄弟に従妹、そして兎クンも集まってきた。
汗ばんだシャツに、夕方の涼風がひんやりと心地よい。

只見線 越後須原-魚沼田中 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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輝ける朝


朝露輝く瑞々しい夏の朝。山の端から昇る太陽は、みるみる大地を乾かしてゆく。
今日も猛暑日になりそうだ。

只見線 上条-越後須原 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

Vol.839

写真展「とっておきの鉄道情景」のご案内はこちら
http://m-cgn.jp/schedule/detail.html?input%5Bid%5D=64

art+booksのご案内はこちら
http://www.art-books.jp/exhibition/2016-railway-photo/

2016年7月 7日 (木)

LongDistance ・・・・・ Rainy freight station・・・・・  梅村貴子

今日は七夕ですが‥‥こちらは雨もようで失礼します。

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JR北海道 根室本線 音別駅・新富士駅
OLYMPUS OM-D E-M1 40-150mm f2.8         
Vol.838

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_____☆トークイベントのお知らせ☆

 このところ毎回の記事にお知らせを入れております、
「とっておきの鉄道情景」写真展

http://railwayphoto.jimdo.com/
http://www.art-books.jp/exhibition/2016-railway-photo/

の中、7月16日(土)18時より、会場にてRail-Onのトークイベントを開催することになりました。出品者5名が揃って登場します。(40分程度)

展示作品解説、それぞれの想い、そして突っ込んだトーク?!を展開します。(突っ込むつもりがずっこけで終わるかも・・・)

土曜日は18時からドリンクの販売もございます、暑い夏の夕方、ビール片手に駄話を聞きにぜひご来場下さい。どうぞよろしくお願いいたします。

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2016年7月 5日 (火)

トラムの走る町12 プラハのガントレット チェコ   服部一人

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建物と建物の間の細い通路を通り抜けるために、このわずかな区間のみ単線になっている。

ガントレットということば、鉄の方々ならご存知のことも多いと思いますが、いちおう簡単に説明すると日本語では「単複線」とも言うそうです。複線の線路がある区間だけ単線になる線路配置のことです。線路を敷設するさいに道路幅が狭いとか障害物があるなどの理由で複線にできない区間生じた場合、その区間のみ単線にしてまたすぐに複線に戻る構造です。まぁ、説明聞くよりも写真見ていただいた方が一目瞭然ですね。

僕が子供の頃、名古屋の名鉄瀬戸線の本町駅にガントレットがありました。当時の瀬戸線は地下で栄に乗り入れる前の時代です。この区間はお城の外堀の中をゆくめずらしいところでした。そのためお堀の角に沿ってほとんど直角に曲がるところや、このガントレットなど、線路配置はなかなかユニークでした。小学生や中学の頃に何度か撮りに行ったことがあります。

さて、プラハのガントレット、鉄道趣味的には有名なところで日本でも取り上げられたことがありますし、ドイツの鉄道雑誌でも見たことがあります。昨年現地に行った時にいちばん楽しみにしていたのがこのガントレットでした。場所はプラハの旧市街、有名な観光地のカレル橋を渡った西詰から少し歩いたところ。電停の名前でいえば、Malostranske namestiあたりです。いくつかの系統が通る場所なのでけっこうひんぱんに電車がやってきます。僕は昼に1回、夜に1回と飽きもせず訪れて写真にビデオにとせっせと 撮影しました。

ところで、プラハはとても美しい都市です。夕方の斜光線や、その後の薄暮時に歩いていると、町並みの陰影がうっとりするほど美しいと感じます。町のスナップショットがいくらでも撮れそうな気がして、歩きながらたくさんのシャッターを押しました。プラハのトラムは総延長140キロ以上もあるそうです。
数日間の滞在ではまわりきれません。きっとほかにもいい場所があると思います。日本に戻ったいまでもプラハの日々を回想し、再び訪れたい気持ちをいだくのです。

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プラハのトラムは1875年開業ということだが、その時点ですでにこの建物はあったのだろう。安易に建物の取り壊しをせず、古い町並みを維持しながら電車を通す努力はまことに立派。

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ガントレット区間の前後は石畳の街路がつづき、とりわけライトアップされた夜は美しい。

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ガントレット区間はけっこう電車の往来が多い。前後にはちゃんと信号機があって、こうして信号待ちをする風景もよく見られる。

写真展開催まであと2週間を切りました。先日展示プリントと写真集の入稿を済ませてホッとしています。あとは仕上がりを楽しみに待つばかりです。今回は写真展のほかにart+booksという写真集を作ります。各メンバーがそれぞれのテーマで1冊ずつ制作します。

ギャラリーで展示できる写真は限られていますが、写真集の中にはたくさんの写真を納め、鉄道の魅力を余すことなく伝えることができます。この写真集はすべて会場に展示してあり、自由に手にとってご覧いただけます。写真展もさることながら、この写真集も必見です。ぜひ会場にお越しいただきご覧ください。

http://www.art-books.jp/exhibition/2016-railway-photo/

Canon EOS5DMk2, 70-200/4IS, Makro Planar50/2 Distagon35/2       VOL.837

2016年7月 3日 (日)

東海道新幹線ランドスケープ  160703 太和田光一郎

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いま、15日より開催する企画展 『とっておきの鉄道情景』 に出品するための準備で大わらわになっています。

今回、ご覧いただく写真は、この企画展に合わせて制作中の 『art+books』 に掲載出来なかった写真の3枚組み。のぞみ号の通過待ちのほんの一瞬の出来事です。

http://www.art-books.jp/exhibition/2016-railway-photo/

2016.6.18  東海道新幹線  小田原駅

 Nikon D5   70-200mm F4        Vol.836

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2016年7月 1日 (金)

ゆずと行く・・えちごトキめき鉄道  伊勢新一郎

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引き続き写真展のことですが、会場は都内で最高クラスのスペースを
誇るクリエイションギャラリー日本橋箱崎です。

多くの鉄道写真家たちが、いったいどんな作品を展示するのか?
わずかな情報のみで、ほとんど判っておりません。

私たちレイル・オンの展示スペースは約10m。5人でほぼ均等割りで
展示します。全体の規模感を想像しつつ展示内容を考えてはいますが、
果たして・・・

当日はきっと、怒涛の鉄道写真の洪水となるのではないでしょうか?
楽しみと不安が交錯する毎日です。

引き続きよろしくお願いします。

Photo_2             クリエイションギャラリー日本橋箱崎 http://www.m-cgn.jp/

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