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2016年10月16日 (日)

鉄道の日によせて 普段着の駅(スリランカ プッタラム線)  深川俊一郎

線路幅1,676㎜・・・広軌の鉄道を目にするのは初めてです。
イギリス植民地時代に主に紅茶の輸送のために敷設されたこの鉄道は、北海道より小さな島国で総延長1,500Kmとのこと。
夕刻の駅は活気に溢れ、そこには普段の足としての飾らない姿がありました。

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斜陽の街角


喧騒がしみ込んだ小さなお店。

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わが道


人目も気にせず…

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家路


家が恋しくなる時間。

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人・人・人


こんなにたくさんどこから出てきたのだろう。

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夕涼み


ようやく汗が引いてきた。

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残照


明日もよい天気でありますように…

HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

Vol.883

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