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2017年1月 3日 (火)

「Rail-On 謹賀新年号3号車」   服部一人

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馬込車両検修場の跨線橋をはさんで左右の風景。車両は地下から出たあと、一旦スイッチバックして構内に入る。跨線橋には「どどめき橋」というちゃんとした名前がある。

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新年の鉄道散歩

東京の今年のお正月は、実に穏やかでよい日和だった。年の初めからこういういい天気だと気分も良く、「よし、カメラ持って散歩に行くか。」ということになる。小さいカメラ1台だけ持って、かねてから気になっていたところを3ヵ所訪ねてきた。

ひとつめは都営地下鉄の馬込車両検修場。西馬込の駅の先にあるのだが、地図を見ると検修場を渡る跨線橋がある。天気のいい日に1度ここに出かけて車庫を眺めてみたかったのだ。昼間なので車両はそれほどたくさんいなかったのだが、静かにひなたぼっこしていた。

跨線橋を渡りきって、初詣で賑わう池上本門寺を通り抜け、東急池上線の池上駅へと歩く。ご存知の通り、ここは東急線内で唯一構内踏切がある駅だ。いなかの無人駅でも立派な跨線橋がある駅もあるのに、東京の中にこんな構内踏切というのもおもしろい。


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池上駅は構内踏切だけでなく、木造のホーム屋根も見どころ。都心の駅が高架や地下になる中で、昔ながらの地上の駅というのはたのしい。

さて池上から蒲田まで乗車し、蒲田からはJRに乗り、つぎは鶴見線国道駅。ここは高架下の風情が昭和の香り満点のシブイ駅として有名。僕が以前に来たのは学生時代だから、実にもう30年以上前。正月でお店も閉まっていて閑散としていたが、でも当時と雰囲気はほとんど変わっていないような気がする。

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独特の雰囲気の国道駅。ホームのゆるやかな曲線を描く鉄柱も昔のまま。

車も少なく静かなお正月に、お日さまを浴びながらのんびり散歩して写真撮るのは楽しい時間。さて、日が暮れる前に帰ってビールでも飲もう。

FUJI X-T2, XF18-55/2.8-4       

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