碓氷峠鉄道文化むらのSLたち 服部一人
先日、碓氷峠鉄道文化むらに行ってきた。今年で開館20周年ということだが、前回行ったのは2000年頃だったと思うので、もうずいぶんと時間がたってしまった。
ここにはさまざまな展示車両があって、もちろんそれも見どころなのだが、やはりお目当は生きたSL、イギリス製のグリーンブリーズ号である。名前のとおり鮮やかな緑色で、これはイギリスあたりの保存鉄道なんかにはよくある色。背景の山の緑がきれいな今は、より一層美しく見える。




園内の遊覧鉄道とはいえ、610ミリのナローゲージのSLは貴重だ。奥にちらっと見えるのはDL。これが牽引することもある。

ほかにも5インチゲージのライブスチームもある。9600型のライブがトコトコと走る。

忘れてならないのはEF63型電機。走る姿が今でも見られる。しかも講習を受けて体験運転もできる。あの峠のシェルパを自分の手で運転できるとは、好き者にはたまらんですね。
FUJI X-T2, X100F, XF23/2, 35/2, 50/2 VOL.1124
ここにはさまざまな展示車両があって、もちろんそれも見どころなのだが、やはりお目当は生きたSL、イギリス製のグリーンブリーズ号である。名前のとおり鮮やかな緑色で、これはイギリスあたりの保存鉄道なんかにはよくある色。背景の山の緑がきれいな今は、より一層美しく見える。




園内の遊覧鉄道とはいえ、610ミリのナローゲージのSLは貴重だ。奥にちらっと見えるのはDL。これが牽引することもある。

ほかにも5インチゲージのライブスチームもある。9600型のライブがトコトコと走る。

忘れてならないのはEF63型電機。走る姿が今でも見られる。しかも講習を受けて体験運転もできる。あの峠のシェルパを自分の手で運転できるとは、好き者にはたまらんですね。
FUJI X-T2, X100F, XF23/2, 35/2, 50/2 VOL.1124
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