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2018年9月

2018年9月30日 (日)

東海道新幹線ランドスケープ  180930   太和田光一郎

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東海道新幹線 掛川駅 

撮影:2017.8.27  Nikon D5  70-200mm F4   Vol.1154

2018年9月27日 (木)

秋の足音‐小湊鉄道  深川俊一郎

猛暑の後に、続く長雨・・・容赦なく激しい季節の変わり目は、風流な秋の訪れとはかけ離れています。
歩けばまだ汗が背中に滲むような線路端の小道に、秋を知らせる曼珠沙華が静かに燃えていました。


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秋の足音


小さな線路へ続く細道に、どことなく秋の気配が漂っている。

小湊鉄道 上総大久保-養老渓谷 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

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線路端の曼珠沙華


お彼岸が近くなると、不意にあぜ道は赤く縁取られる。

小湊鉄道 上総大久保-養老渓谷 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

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優しい秋風


華奢なコスモスをやんわりと揺すぶる優しい秋風。

小湊鉄道 上総久保-高滝 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

Vol.1153

2018年9月24日 (月)

駅のたたずまい 12 オルセー美術館 パリ   服部一人

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フランスはパリの有名なオルセー美術館である。ここはもとは駅舎だった建物だ。1900年のパリ万国博覧会に合わせて開業したターミナル駅で、フランス南西部方面に向かう長距離列車が発着していた。その後、衰退と縮小を重ね、ついには取り壊しかという話も出たそうだが、フランス政府による保存活用策で1986年からオルセー美術館として開業している。

外観も重厚で立派な建物だが、内部に入るとドーム状の大屋根や大きな時計など、あちらこちらに駅の名残がある。今ではすっかりパリの観光名所として有名になったが、大ターミナル駅として賑わっていた往時を想いながら名画を鑑賞した。

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ミレーの「落穂拾い」やゴッホの「オーヴェールの教会」、ゴーギャンの「タヒチの女たち」など有名な作品がたくさんある。

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上階のテラスからはセーヌ川と遠くモンパルナスの丘が見える。


Fuji X-T2, X100f,  XF23, 35, 10-23                                                            VOL.1152
 

2018年9月21日 (金)

LongDistance *** がんばる北海道 !!! <小樽市総合博物館> *** 梅村貴子

北海道胆振東部地震から2週間ほど経ちました。
直後の多くの不具合はだいぶ解消されたようですが、まだまだ大変な思いをされている方がたくさんいらっしゃるのは心が痛みます。
どうか一日も早くいつもの生活に戻れますように…。
今回の記事は地震の少し後に訪れた北海道から。
のほほんとすることのないように…、でも、できるだけ普通に、自然に、訪れることができたなら…そんな気持ちで行ってまいりました。
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かなりしばらくぶりの小樽市総合博物館(旧小樽交通記念館)での一コマ。

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休日でしたが、やはりお客様はちょっと少なめ感…。

笑顔の機関車や車両にたくさん会えて、素敵なひとときをありがとう。

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小樽市総合博物館 (旧小樽交通記念館)
Sony α7R3・αlll  /  FE16-35mm F4・FE70-200mm F4
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2018年9月18日 (火)

久方ぶりの沼津  180918  太和田光一郎

先日、出張の帰り道、大岡で用事が入り立寄った際にスナップした写真をご覧いただきます。久しぶりの沼津には思いのほか早く着き、乗車する御殿場線の発車まで3時間余り、神様からプレゼントされた至福の時間に、ゆっくりのんびり懐かしの沼津駅周辺の撮影を楽しみました。

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沼津駅南口を出ると、すぐ目の前にSLの動輪が見えます。これは、JR東海一周年の1988年に、沼津機関区の歴史を印した記念碑として建立されたそうです。背丈ほどある動輪は、近くで見ると本当に大きいですね。(写真上)

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沼津機関区は姿を消しましたが、沼津駅のホームは昔の面影を残しています。3・4番線ホームの柱を見ると、塗装が剥がれ木の地肌が見えていました。近い将来、高架化され往年の姿は、ほとんど消えてしまうことでしょう。(写真上)

撮影:2018.9.3   Nikon D5  14-24mm F2.8   70-200mm F4     Vol.1150

オマケは、学生時代に御殿場線スカ色73型の撮影の合間に撮ったEH10の沼津駅での一コマです。

当時、世界最高クラスの鮮鋭度を誇ったコダクローム25を使用していますが、今回、デジタル化するためにファイルから出してみると、色はしっかりと残っているものの、乳剤面に傷みが見受けられ、約40年間の月日の長さを感じました…。      撮影:1979.6.3  Canon EF   FD100-200mm F5.6 S.C   KM

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2018年9月15日 (土)

遥かなる旅愁-色あせた夏  深川俊一郎

朝晩の涼しさに身をさらすと、もう夏はとっくに終わっていたんだと、しみじみ思います。
これから北の大地は、ひと風ごとに彩色を変え、その様相を深めてゆくのです。

この度の胆振東部地震について、北海道が好きで応援する者として、大変痛ましい思いです。できることは限られていますが、これからもこの地を訪れ、写真を通して応援していく所存です。

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涼しい海風


朝の柔らかい陽射しが心地よく感じるようになった。
釧網本線 北浜 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

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都会へ


行くのか、それとも帰るのか・・・荷物より重いものがあるのかもしれない。
釧網本線 止別 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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色あせた夏


夏花は色あせ、秋花が慎ましく咲く。自然の花畑に訪れた、静かな季節の折り返し点。
釧網本線 北浜-原生花園 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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気まぐれな空


厚くて速い雲が、斜里岳に吸い込まれるように次から次へとやってくる。
釧網本線 南斜里-清里町 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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夏のうしろ姿


激しい通り雨とともに、夏が不意に去っていった。
釧網本線 北浜-原生花園 HASSELBLAD 201F Sonnar C 250mmF5.6 T*

Vol.1149

2018年9月12日 (水)

駅のたたずまい 11 オランダ ハーグふたつの駅   服部一人

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オランダ第3の都市であり、実質的な首都でもあるハーグ。特急などが停まる主要駅としてハーグ中央駅とハーグHS駅がある。中央駅の方はモダーンな感じのガラス張りの明るい駅舎である。行き止まり式のターミナルだが、そのホームの上を近郊の都市を結ぶライトレールの高架が通っていてLRTの低床車が静かに行き来している。

いっぽうHS駅はレトロなレンガ造りの駅舎にドームの大屋根がかかる、ヨーロッパの伝統的な駅の建築で古いながらも風格がある。

ハーグのふたつの駅は対照的な雰囲気だが、ともにちがった魅力があり駅歩きの楽しみがある。

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Fuji X-T2, X100f,  XF23, 35                                                     VOL.1148 

2018年9月 9日 (日)

LongDistance 〜〜〜 < 真夏の豊後森機関庫 > 〜〜〜  梅村貴子

このところ、豪雨、台風、地震、と大きな自然災害が立て続けにおきて

ショッキングな映像ばかり目に入ります

被害に遭われた方々を想うと本当に心が痛みます

皆様、そしてその地域が少しでも早くいつもの生活に戻れますように・・・

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何事もなくブログが書けることに感謝しながら 九州訪問記を続けます

大分県玖珠郡玖珠町、「豊後森機関庫」の午後の一時・・・

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使われていた転車台

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ミニトレイン用の転車台

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大分県玖珠郡玖珠町、久大線豊後森駅近くにある豊後森機関庫は、最盛期には蒸気機関車20台以上を保有する大規模な扇形機関庫でした。

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1970年に久大線の無煙化にともない機関区に幕はおろされましたが、保存委員会や玖珠町の活動ご尽力により登録有形文化財に指定され、豊後森機関庫公園としての整備が進められています。

福岡県志免町より譲渡された蒸気機関車9600型29612号が鎮座しています 

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大分県玖珠町 豊後森機関庫
Sony α7R3・α7lll / 70-200mmF4 ・ Canon EF17-40mm+SIGMA MC11
vol.1147

2018年9月 6日 (木)

東海道新幹線ランドスケープ   180906   太和田光一郎

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東海道新幹線が東京駅を出て品川駅に着くまでの間は、海側も山側も被写体の宝庫です。晴れていれば、逆光で撮ることが多いのですが、いつもどちらを撮るか迷います。

また、本数が多い割りに中々満足のいく写真が撮れない、ゆりかもめとモノレール。この日はいい光線の中、ゆりかもめが来てくれました。

東海道新幹線 東京-品川間

②     〃              〃

撮影:2018.8.18  Nikon D5   24-70mm F2.8   Vol.1146

2018年9月 3日 (月)

パステルカラーの夏-四日市あすなろう鉄道②  深川俊一郎

昨日9月2日、可愛らしかったパステルカラーの旧型車が静かに引退しました。
残暑厳しかった線路端のささやかな残像が、夏の彼方へゆっくりと消えてゆくのです。
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夏空のオレンジ

青空に浮かび上がる爽やかなオレンジが眩しい。
日永 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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変わらない朝


お別れのペイントが目に飛び込んできた、いつもの朝。
日永 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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小さなターミナル


小さな乗換駅には、何とも言えない旅情が漂っている。
日永 HASSELBLAD 201F Sonnar C 250mmF5.6 T*

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涼風


小魚の影が覗き、トンボが滑るように行き交う。涼し気な水辺。
赤堀-日永 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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夏枯れ


蛇口を全開にして、頭から被りたい衝動に駆られる。
南日永 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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変わりゆく街


この場所にもやがて家が建ち、列車が見渡せることもなくなるだろう。
泊-追分 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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過ぎ行く夏


厚い雲がかかれば、ふと寂しげな表情を見せる夏の終わり。
泊 HASSELBLAD 201F Sonnar C 250mmF5.6 T*

Vol.1145
 

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