只見線がくれたもの-2018霜月 深川俊一郎
青い川面に揺らめく木々が紅に染まる頃、季節は最後の追い込みをかけるかのようです。
雪融けから浅い深緑、深まる緑、黄金色の穂波・・・等々が瞼の裏側を走馬灯のように駆け巡るのです。
深秋
青く深い静寂の底から、秋が滲みだす。
赤味を増した西日が山峡を包み込んでゆく。
只見線 会津宮下-早戸 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*
儚い秋
秋の日はどこか懐かしく、寂しげだ。
澄んだ光の奥底には、季節が暮れ行く儚さがある。
只見線 会津水沼-会津中川 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*
夕ばえ
山の端に微かな残光が差している。
薄紫にけぶる山里の夕ばえ。
只見線 若宮-会津坂下 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*
Vol.1173
« トラムの走る町 35 ハーグ公共交通博物館 オランダ 服部一人 | トップページ | Df散歩 181130 太和田光一郎 »
「深川俊一郎」カテゴリの記事
- 路面電車紀行-とさでん交通2026猛暑③ 深川俊一郎(2026.10.09)
- 路面電車紀行-とさでん交通2026猛暑② 深川俊一郎(2026.09.27)
- 路面電車紀行-とさでん交通2026猛暑① 深川俊一郎(2026.09.15)
- ことでん夏旅2026 深川俊一郎(2026.09.03)
- 路面電車紀行-新時代の広島電鉄2026② 深川俊一郎(2026.08.21)
« トラムの走る町 35 ハーグ公共交通博物館 オランダ 服部一人 | トップページ | Df散歩 181130 太和田光一郎 »

コメント