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2018年11月

2018年11月30日 (金)

Df散歩  181130 太和田光一郎

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久方ぶりのDf散歩です。今回はAi135mm F2.8Sを付け、ピントを最短(1.3m)に、絞りは開放、トリムは不可、しかも座席に座ったままの位置から撮るという条件を自分自身に課しての撮影です。

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ここまでの縛りがあると、撮れる写真も限定されそうですが、車内のメタリックな金属の質感をテーマにまとめることが出来ました。

日頃、撮影には制約が多いものです。しかし、その日の気分でテーマや撮り方を決めてスナップするのも実に楽しいものです。

オマケは、有楽町駅の階段でのスナップです。いうまでもありませんが、山手線と京浜東北線のイメージカラーです。(写真右)

2018.11.21 東京メトロ東西線車内 JR有楽町駅  

Nikon Df   Ai135mm F2.8S     Vol.1174

2018年11月27日 (火)

只見線がくれたもの-2018霜月  深川俊一郎

青い川面に揺らめく木々が紅に染まる頃、季節は最後の追い込みをかけるかのようです。
雪融けから浅い深緑、深まる緑、黄金色の穂波・・・等々が瞼の裏側を走馬灯のように駆け巡るのです。

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深秋


青く深い静寂の底から、秋が滲みだす。
赤味を増した西日が山峡を包み込んでゆく。
只見線 会津宮下-早戸 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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儚い秋


秋の日はどこか懐かしく、寂しげだ。
澄んだ光の奥底には、季節が暮れ行く儚さがある。
只見線 会津水沼-会津中川 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

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夕ばえ


山の端に微かな残光が差している。
薄紫にけぶる山里の夕ばえ。
只見線 若宮-会津坂下 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*

Vol.1173

2018年11月24日 (土)

トラムの走る町 35 ハーグ公共交通博物館 オランダ   服部一人

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ハーグ市内には赤いツートンカラーのモダンな車両が走るトラム網がありますが、こちらはまた別の機会に。今回は僕の好みの古い車両をご案内。ここは路面電車の古い車庫を利用した博物館。おもに4月から10月の日曜日の午後のみ開館ということで、外国から訪れるにはなかなか日程調整が難しいところです。
さて、どうせはるばる行くならイベントのある特別な日に、ということで9月初旬の開館記念日をねらって行ってきました。

ここはたくさんのビンテージトラムを動態保存しており、通常の開館日にはそのうちの1両が市内を走ります。そして、なんとこの日は記念日で通常より多い5両もの電車が市内を走るという大盤振る舞い。古いトラム好きにはたまらない一日となりました。

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  Fuji X-T2, X100f,  XF23, 35, 50

先回もお伝えしましたが、いま青山のギャラリーでグループ展をやっております。このハーグの電車を含む欧州の小さな鉄道の写真を展示しています。ぜひご覧ください。

グループ展 「Railway 髭おやじとゆかいな仲間たち」



2018.11.21(水)-12.3(月) 
火曜日休廊

12:00~19:00(最終日は16:00まで)



ギャラリーストークス GALLERY STORKS


東京都港区南青山6-2-10 TIビル4F 
03(3797)0856



地下鉄「表参道」駅B3出口のエスカレーターより、
南青山5丁目交差点を左折、骨董通りを高根町方向へ。
南青山7丁目交差点手前。徒歩8分

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2018年11月21日 (水)

LongDistance ☆☆☆ SAKATA SUNSET TIME ☆☆☆   梅村貴子

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JR貨物 酒田港線

Sony α7lll  /  FE16-35mm F4          vol.1171

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先達て12日の服部氏の記事でお知らせいたしました日本大学芸術学部写真学科卒業生の鉄道写真展「髭おやじとゆかいな仲間たち」、明日21日から始まります
12月3日まで(火曜休廊)
青山「ギャラリーストークス」

http://blog.rail-on.com/cat23213892/index.html

http://www.gallerystorks.com/

ぜひお立寄りください。

2018年11月18日 (日)

東海道新幹線ランドスケープ  181118  太和田光一郎

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掛川駅近くの海側に、変わった形のオブジェが一瞬見えるところがあります。ここは、ある化粧品会社の美術館。曲面が多い凝った構造の建築物で、ミラーとなっている窓ガラスに通過する新幹線が美しく映るように設計されているそうです。

また、この立体造形は、この会社名の頭文字のSをイメージして造られていて、これまで何度も撮ってきましたが、ミラーに映る新幹線と造形とのバランスが難しく、満足できる写真がなかなか撮れませんでした。

聞くと開館中は常に回転しているそうで、なるほど撮るたびに形が違って写るはずです。 作品タイトルは、『5月のリング』。なぜ5月なのか気になり、いろいろと調べてみたのですが、結局、判らずじまい。これは、作者のS氏に伺うしかなさそうです。 

東海道新幹線 掛川-浜松間  撮影:2018.10.20  Nikon D5  70-200mm F4   Vol.1162

2018年11月15日 (木)

静かな秋‐小湊鉄道  深川俊一郎

風のない日は、まだ汗ばむほどの陽気がホームに降り注ぎます。
いつもの駅に漂う、少し眠気を覚える空気がそこにはありました。

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静かな秋


暑くもなく寒くもなく、穏やかで静かな秋。
小湊鉄道 高滝 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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小さな使者


片隅で静かに冬を待ちわびる小さな使者が待っていた。
小湊鉄道 高滝 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

Vol.1169

2018年11月12日 (月)

写真展のご案内   服部一人

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みなさん、こんにちは。いつも当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。


毎年やっております日本大学芸術学部写真学科卒業生鉄道ファンの写真展が今年も開催されます。昨年と同じ青山の会場です。レイル・オンからは梅村と服部が出品します。

私は、このところブログで発表していますヨーロッパのトラムを出品します。今回はオランダ、ベルギー、フランスです。
また初日の11月21日には夕方からパーティも開かれます。狭い会場ですが、よろしければお越しください。


グループ展 「Railway 髭おやじとゆかいな仲間たち」

2018.11.21(水)-12.3(月) 
火曜日休廊

12:00~19:00(最終日は16:00まで)

ギャラリーストークス GALLERY STORKS

東京都港区南青山6-2-10 TIビル4F 
03(3797)0856

地下鉄「表参道」駅B3出口のエスカレーターより、
南青山5丁目交差点を左折、骨董通りを高根町方向へ。
南青山7丁目交差点手前。徒歩8分

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皆様のお越しをお待ち申し上げております。
よろしくお願いします。


2018年11月 9日 (金)

LongDistance ☆☆☆ 初沖縄 ! ゆいレールGreeting ☆☆☆  梅村貴子

ひと月ほど前、所用で沖縄に行きました。

この歳で初めての沖縄訪問・・・。

とんぼ返り旅でしたが、唯一の鉄道(モノレール)「ゆいレール」に乗ることも出来、ご挨拶代りに
シャッターをきりました。

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上4枚 県庁前駅近く

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京急2100系カラーリング車両も走っていました。京急線羽田空港国内線ターミナル駅開業20周年記念!だそうです。

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沖縄都市モノレール「ゆいレール」

Sony α7R3  /  FE16-35mm F4
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2018年11月 6日 (火)

遥かなる旅愁-遠い風音②  深川俊一郎

秋の高気圧が緩やかに広がれば、全道に秋晴れが訪れます。
束の間の安らぎを覚えるように、木々が色めき、星は唄うのです。

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秋の懐へ


踏切の向こうへと続くみち。
秋の懐に誘われるみち。
根室本線 山部-下金山 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

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秋深し


たくさんのスポットライトが秋の舞台を照らしている。
川の流れと風音の狭間に列車の足音が聞こえてきた。
根室本線 下金山-金山 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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芳しき森


芳しき森に紅の光が降り注ぐ。
葉擦れのメロディーは冬への序曲だ。
根室本線 金山-東鹿越 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

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星唄う


山の端の残照がやがて夜空と区別がつかなくなる頃、その裏に隠れていた星たちは唄いだす。
仰ぎ見れば夜空の果てから、静かに静かに聞こえてくる。
根室本線 山部-下金山 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

Vol.1166

2018年11月 3日 (土)

原点・品川リバイバル  『品川駅東口』  太和田光一郎

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今日11月3日は、生涯忘れることが出来ない私にとっての鉄道写真記念日だ。今から45年前(1973年・昭和48年)、クラスメイトのS君のお父さんの引率で誘われるままに訪れた品川…。

長い地下道を通り東口を出たところで写したDD13、駅前の喫茶店でご馳走になったコーヒー、そして、品川客車区で出会ったEF65と20系ブルートレイン…。すべてが初めての体験!小5の私を夢中にさせるには、充分すぎる程だった…。 

私の鉄道写真人生は、ここ品川駅東口から始まった…。まさに原点なのである。  前回記事 http://blog.rail-on.com/2013/06/1-fb52.html

JR品川駅はオシャレなステーションに生まれ変わった。

東口のコンコース上にあるアトレ品川の3階の 『 BLUE BOTTLE COFFEE 』 は、人気店の一つ。(写真上:撮影2018.9.17)

東口にそびえるビル群。昔の面影はほとんど残っていない。(写真上:撮影 2018.3.30)

明るく開放感あふれる現在の東口(港南口)への通路。(写真下:撮影 2018.10.10)

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今からちょうど39年前に撮影した、地下道、コーヒーを飲んだ店 『純喫茶ボナール』 や、東口を記録した写真が残っている。

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品川駅名物、窓のない長~い地下通路。延々と歩いて東口改札へとたどり着く。

純喫茶ボナールは、東口の駅舎のすぐ脇にあった。(写真上)

店内からは東口が一望できた。窓から沖電気や0系新幹線の姿が見える。道なりに進むと突き当たりには品川機関区が、さらに行くと品川客車区入口があった。(写真右) 撮影:1979.11.3

 

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品川駅の西口側より、東口の再開発の模様を俯瞰。写真ほぼ中央 『プロミス』 の看板のビルのところに純喫茶ボナールはあった。この時、製造中止になってしまった最後のPKR120を、ここ品川で使い切った…。(写真左:撮影 1997.10.1)

純喫茶ボナールが入っていた建物が解体され、1984年、跡地に建設された 『港ビル』 が今もなお健在だ。(写真中央の黒色のビル) そのおかげで東口旧駅舎があった場所は、港ビル手前の道路のあたりと特定することが出来る。(写真下:撮影 2018.10.7)

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最後に、私が品川で初めて撮った記念すべきカット。何とも稚拙な写真でお恥ずかしいが、今まで鉄道図鑑でしか観たことがなかったDD13を、東口の駅舎脇より撮影した思い出の一枚だ。(写真下:撮影 1973.11.3)

Nikon Df  14-24mm F2.8  300mm F4PF

Canon EF  24mm F2   50mm F1.4   KR

HASSELBLAD503cxi  80mm F2.8   PKR

メイカイSL (ライカサイズ・50mm F8付き固定焦点カメラ) 東郷堂写真工業製 コニパンSS

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