遥かなる旅愁-残雪の秀峰 深川俊一郎
北海道の旅の起点、函館を出発し、最初のハイライトがここ、大沼国定公園です。
その中心である駒ヶ岳は、見る方向で姿を変え、変化に富んだ表情が楽しめるのです。
駿足
残雪眩しい裾野を軽やかに走ってゆく。
高速カーブは、振子式キハ281の本領発揮だ。
函館本線 東山-姫川 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*
残雪眩し
駒ヶ岳の東側を走る通称渡島支線は、普段は特急が走らない静かな線だ。
この方向からだと、見慣れた姿とは少し違う重厚な装いが楽しめる。
函館本線 渡島砂原-掛澗 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*
蝦夷富士遠望
振り返れば内浦湾のはるか向こうに羊蹄山がそびえていた。
澄みきった早春の空気は遠近感も歪めてしまう。
函館本線 渡島砂原-掛澗 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*
静かな湖畔
大沼トンネルを抜ければ車窓右手に小沼が広がり、その向こうに秀峰、駒ヶ岳が現れる。
走る列車は変われど、車窓のハイライトはいつまでも変わらない。
函館本線 仁山-大沼 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*
Vol.1254
« トラムの走る町41 パリ フランス都市交通博物館 | トップページ | TOKYO RAILWAY 190715 太和田光一郎 »
「深川俊一郎」カテゴリの記事
- 秋天のレールバス① 深川俊一郎(2026.01.12)
- 「Rail-On 謹賀新年号 2号車」 深川俊一郎(2026.01.03)
- 2025 今年の1枚 さいはての駅 深川俊一郎(2025.12.31)
- 儚い秋-小湊鐵道2025② 深川俊一郎(2025.12.24)
- 儚い秋-小湊鐵道2025 深川俊一郎(2025.12.12)
« トラムの走る町41 パリ フランス都市交通博物館 | トップページ | TOKYO RAILWAY 190715 太和田光一郎 »

コメント