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2019年7月12日 (金)

遥かなる旅愁-残雪の秀峰  深川俊一郎

北海道の旅の起点、函館を出発し、最初のハイライトがここ、大沼国定公園です。
その中心である駒ヶ岳は、見る方向で姿を変え、変化に富んだ表情が楽しめるのです。

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駿足


残雪眩しい裾野を軽やかに走ってゆく。
高速カーブは、振子式キハ281の本領発揮だ。
函館本線 東山-姫川 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

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残雪眩し


駒ヶ岳の東側を走る通称渡島支線は、普段は特急が走らない静かな線だ。
この方向からだと、見慣れた姿とは少し違う重厚な装いが楽しめる。
函館本線 渡島砂原-掛澗 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

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蝦夷富士遠望


振り返れば内浦湾のはるか向こうに羊蹄山がそびえていた。
澄みきった早春の空気は遠近感も歪めてしまう。
函館本線 渡島砂原-掛澗 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*

190322
静かな湖畔


大沼トンネルを抜ければ車窓右手に小沼が広がり、その向こうに秀峰、駒ヶ岳が現れる。
走る列車は変われど、車窓のハイライトはいつまでも変わらない。
函館本線 仁山-大沼 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

Vol.1254

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