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2019年10月 6日 (日)

路面電車紀行-秋めく函館市電  深川俊一郎

汗ばむ陽射しを受けながらも、その光には秋の柔らかさを感じます。
行楽日和の函館界隈は、澄んだ空気で迎えてくれるのです。

19044
秋光
清々しい秋光が眩しくも心地よい。
函館市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

19045_20191005235501
ぬくもり
朝の窓辺の光が暖かく感じるようになってきた。
函館市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

19045
いつしか秋
見上げればすぐそこに秋がある。
函館市電 大町-函館どっく前 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

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変わらない街
お洒落な街並みに、日常が同居している。
函館市電 十字街-末広町 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

19046
行楽日和
波止場から見上げた八幡坂に、午後の光が溢れていた。
ハイカラ號の運行が終了する頃には、季節は一段と深まってゆくだろう。
函館市電 十字街-末広町 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*

Vol.1282

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