路面電車紀行-秋めく函館市電 深川俊一郎
汗ばむ陽射しを受けながらも、その光には秋の柔らかさを感じます。
行楽日和の函館界隈は、澄んだ空気で迎えてくれるのです。
秋光
清々しい秋光が眩しくも心地よい。
函館市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*
ぬくもり
朝の窓辺の光が暖かく感じるようになってきた。
函館市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*
いつしか秋
見上げればすぐそこに秋がある。
函館市電 大町-函館どっく前 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*
変わらない街
お洒落な街並みに、日常が同居している。
函館市電 十字街-末広町 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*
行楽日和
波止場から見上げた八幡坂に、午後の光が溢れていた。
ハイカラ號の運行が終了する頃には、季節は一段と深まってゆくだろう。
函館市電 十字街-末広町 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*
Vol.1282
« 雨もよう 服部一人 | トップページ | 東海道新幹線ランドスケープ 191009 太和田光一郎 »
「深川俊一郎」カテゴリの記事
- 路面電車紀行-熊本市電5014号車引退① 深川俊一郎(2025.05.18)
- 落花盛ん-小湊鐵道2025 深川俊一郎(2025.05.06)
- 地元の桜2025 深川俊一郎(2025.04.24)
- 北へのいざない-宗谷本線2025⑦ 深川俊一郎(2025.04.12)
- 北へのいざない-宗谷本線2025⑥ 深川俊一郎(2025.03.30)
コメント