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2019年12月

2019年12月31日 (火)

2019 今年の1枚   服部一人

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みなさん、こんにちは。
今年もレイル・オンブログ「現代鉄道写真研究所」をご覧いただきましてありがとうございます。1年を振り返りまして今年の1枚として選んだのは1月30日に掲載しましたリスボンのトラムです。ちょうどこの頃銀座のソニーイメージングギャラリーで「駅・雑踏・トラム」と題する個展を開催しました。この写真はその時のメインイメージのひとつとして使ったものです。

 

写真展のタイトル通り、電車のモーター音や町の雑踏、人の話し声などが聞こえてくるような写真を目指しています。トラムは鉄道と人との距離が近いところが好きです。

 

今年の反省点としては撮影に行く回数が少なかったことです。四月から少し仕事の様子が変わって長期に休暇を取るのが難しくなりました。そのためブログのネタに困ることもしばしばあり、過去の未発表写真をハードディスクの中から必死になって探すということもありました。また自分がアップする当番の日に遅れることもたびたびありました。ご迷惑おかけしてすみませんでした。

 

来年はもう少し撮影に出かけられるように努力します。さっそくですが元旦から遠征して撮影します。その成果は1月3日の記事でアップします。

 

今年1年お付き合いくださいましてありがとうございました。みなさまも揃って良いお年をお迎え下さい。明くる年が穏やかで平和な年になりますように祈っています。

令和元年大晦日   服部一人

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ミラノ イタリア

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バーゼル スイス

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リベレツ チェコ

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リビングストーン ザンビア

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2019 今年の一枚  梅村貴子

いつも当ブログをご覧頂きまして本当にありがとうございます。

2019年も残り一日となりました。
平成から令和に変わり明るい出来事もたくさんありましたが、自然災害は今年も相変わらず続き、様々な理由で大変な思いをしている人は多くいらっしゃいます。そのような中を自分は撮影に出かけられてブログも続けられたということ・・・毎年毎年同じフレーズになりますが、周りの全ての「皆様・もの・事」に感謝です。

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本年最後は、今年の記事の中からお気に入りの1枚と未発表カットを1枚・・・、夕暮れシーン2枚で閉めようと思います。

2020年が皆様にとりまして輝かしい年となりますように。

引き続き当ブログをどうぞよろしくお願いいたします。

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JR北海道 釧網本線 清里町-札弦・知床斜里-止別
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2019 今年の1枚  太和田光一郎

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今年もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

さて、この一年を振り返って一番心に残ったことは、長い間、ご無沙汰していた元同僚のWさんに再会出来た舞鶴の旅でしょうか。急に会いたくなりお電話をしたら、数日前に倒れ豊岡の病院に入院されていると聞き言葉を失いました。

写真は、そのお見舞いの帰り道に京都丹後鉄道の車内から撮影したものです。久しぶりのローカル線の旅。折りしも降り続ける雨が、その時の私の心を映し出しているかのようでした・・・。

あれから半年。リハビリの甲斐あって、少しづつ快復に向かい、先日、無事に退院出来たという嬉しい知らせが入りました。来年、元気な姿で再会できることが今から楽しみです。

冷え込んでまいりました。皆さまもお体をご自愛下さり、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

 京都丹後鉄道 栗田駅 撮影:2019.6.15  Nikon D5   24-70mm F2.8   Vol.1311

2019 今年の1枚 行楽日和  深川俊一郎

今年も一年お付き合いいただき、ありがとうございました。
新元号になって、昭和がまた一つ昔に遠ざかっていきましたが、昭和の匂いや面影に、ますます惹かれてゆくこの頃です。
この1年を思い返すに、街の風情や古い電車が走る路面電車、特に函館市電に誘われる日々が増えました。

今年の1枚も、函館のさわやかな海風と暖かな光を感じたワンシーンです。しかしながら、このカットはまだ未完成なのです。
舞台は函館を象徴する有名な八幡坂。この坂を港から眺めると、光る坂をバックに市電が浮き立つように撮れるのです。
狙いは39号車・ハイカラ號で、運転手と車掌がデッキでシルエットになることが条件。そこに散策する人々が偶発的に入ると楽しい画面になるのですが、自動車が割って入ることも多く、なかなか納得のいくシーンが撮れません。
次の春、ハイカラ號の運転が再開する頃に、またチャレンジしようと思います。

今年はレンズを2本も入手しました。1本は3月のブログでもお知らせしたとおり、最初で最後?の新品(未使用品)である、Distagon FE 50mmF2.8 T*。もう1本はTele-Tessar FE 250mmF4 T*で、こちらは一般的な中古品だったので入手次第リフレッシュしました。
どちらもハッセルブラッドのフォーカルプレーン機専用で、レンズシャッターがないため解放f値が一絞り明るく、その性能を堪能しています。
それでは皆さまどうぞよいお年をお迎えください。

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行楽日和

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Vol.1310

2019年12月27日 (金)

トラムの走る町43 1982年のカルカッタ市電   服部一人

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年末にちょっと古い写真を探す用事があって昔のネガをあさっていたら、こんなのが出てきた。今から30年以上前のインドはカルカッタである。撮ったことは覚えているし、以前に一度プリントしたこともある。でもこうして見るのは久しぶりだった。これが人生初めての海外旅行。インドはカルチャーショックが大きくて何もかも新鮮だったがくたびれた。若い頃の旅先の思い出がいろいろよみがえってくる。今に至るまで外国旅行は好きでトラムもいろんなところを巡ってきたけど、これが原点か。

これ以降、カルカッタのトラムは2回撮影に行っているけど一番最近でももう10年くらい前だ。久しぶりに見に行きたい気持ちになった。

Nikon F2  Nikkor35/1.4, 50/1.4,   IlfordFP4                                                          VOL.1309

 

2019年12月24日 (火)

LongDistance  ☆○☆ 最北の駅のクリスマス ☆○☆ 梅村貴子

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最北の駅、稚内
一年前、クリスマスイブイブの日の様子です

ことしはどんなかなぁ
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JR北海道 宗谷本線 稚内駅
Sony α7R3 ・ FE70-200mm F4 / FE16-35mm F4
2018.12.23撮影   vol.1308

2019年12月22日 (日)

魅惑のシグマ 12-24mm F4

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レンズメーカーのSIGMAから、3年ほど前に発売された三代目の12-24mm F4ズーム。シグマこだわりのArtタイプのレンズだ。

先日、出張の折にテスト撮りをしたのだが、そのずば抜けた描写性能に驚愕した。CanonのEF11-24mm F4Lと同様、このクラス世界トップクラスといえるだろう。

 Pmd_5865kt_レンズ最前面にクラス最大径のφ80mm大口径グラスモールド非球面レンズを採用しているためか、ズーム全域にわたり歪曲収差がゼロに等しい。周辺の光量・描写も申し分ない。また、太陽を入れ込んだ時のゴーストの出方も気に入っている。

(伊豆急行線 伊豆大川駅・写真上)

 

正直、大きくて重いが、これだけの画質なのだから仕方ないだろう。レンズ鏡筒部に埋め込まれたAのエンブレムは、高水準の芸術的表現を叶えるアーティスティック・ラインのレンズの証。

(東海道新幹線 品川-東京間・写真左上  

撮影:2019.12.14-15  Nikon D5   SIGMA 12-24mm F4 DG HSM      Vol.1307

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2019年12月18日 (水)

有軌電車のある街-大連市電12  深川俊一郎

クラクションとエンジン音に歓声が入り混じった喧騒。
その奥から唸るような低い音に振り返ると、そこには変わらない市電がいます。

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霞む街

霞む西の空にぼんやりと夕陽の輪郭が現れた。
ビルの谷間がゆっくりと夕闇に飲まれてゆく。
大連市電 東関街-大連火車駅 HASSELBLAD 500CM Sonnar C 150mmF4 T*

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不夜城

日が暮れると唐突に別世界が現れる。
目を背けたくなるほどのネオンの海に、吸い込まれてゆきそうだ。
大連市電 大連火車駅-勝利橋 HASSELBLAD 500CM Distagon CF 50mmF4 T*

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ぬくもり

白熱電球の車内は、言葉にならない郷愁に駆られる。
残念ながら蛍光灯に変えられた今、もう二度と味わうことができない。
大連市電 車内 HASSELBLAD 201F Distagon CF 50mmF4 T*

Vol.1306

2019年12月15日 (日)

富山地方鉄道14722号+172号  服部一人

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鉄道関連のニュースサイトを見ていたら富山地方鉄道の14722号+172号がラストランという記事が目についた。何年か前の冬の日、岩峅寺駅で出会った古い電車のことが思い出された。調べると1962年製ということで僕とほぼ同い年。車齢50年以上 、お疲れさまでした と言うほかない。

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この電車と出会った岩峅寺駅もなかなか味わい深い駅だ。かつて映画のロケにも使われたことがあるそうだが、昔懐かしい雰囲気のたたずまいである。古い駅で古い電車を見たつかのまの邂逅だった。

2013年1月19日撮影    

FUJI X-E1  17-55/2.8-4                                             VOL.1305

2019年12月12日 (木)

LongDistance * HEY HEY HEY *  豊洲駅 ちょっと変な風景   梅村貴子

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最近の工事現場でよく見られる真っ白い鉄板の塀が、ある日地下鉄ホームにどんと建てられていたというそれだけのことなのだが。

2本の島式ホームの間の線路が使われていないので、そこに床板を置いて、オリンピック等の際の混雑緩和のために幅広〜い1本のホームにしようということらしい。

床板が出来上がるまでのちょっと変な空間感…。さて、残されたホームドア格納部はどうなるんだろう??

 

と、太和田氏に続いての東京メトロ、ホーム話題でございました。

東京メトロ有楽町線 豊洲駅
Sony RX100 M7
Vol.1304

2019年12月 9日 (月)

TOKYO RAILWAY 191209 太和田光一郎

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ホームドアの設置が盛んに行われている東京メトロ。毎日、通勤で利用している日比谷線でも、いよいよ工事が始まる気配です。

ホームの端に本体がお目見え。(茅場町駅・写真上①)

すでに取り付け位置が罫書かれています。スムースに取り付けられるように本体がホーム上にスタンバイ(日比谷線築地駅・写真上②③)

こんな情景も、もうすぐ見納めです。(千代田線国会議事堂前駅・写真下  

撮影:2019.12.2-3  Nikon Df   PC85mm F2.8  Ai135mm F2.8        Vol.1303

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2019年12月 6日 (金)

キハ205化粧直し-ひたちなか海浜鉄道  深川俊一郎

この秋キハ205が、眩しいほどの化粧直しをして出場しました。
ペンキの匂いを振りまいて、のどかな田園をゆっくり走ります。

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準備万端
塗装を輝かせて静かに出番を待つ。
ひたちなか海浜鉄道 那珂湊 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

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西日の印象
西日に映える二色塗りの気動車が、郷愁の彼方へといざなう。
ひたちなか海浜鉄道 中根-高田の鉄橋 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T*

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小春日和
早い日暮れに、野焼きの煙が微かに揺れていた。
ひたちなか海浜鉄道 金上-中根 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T*

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暮色
影絵のような枝ぶりが少し寂しかった暮色。
ひたちなか海浜鉄道 金上-中根 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*

Vol.1302

2019年12月 3日 (火)

写真展御礼 ならびに写真展のご案内

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マヨルカ島

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プラハ

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リスボン


こんにちは。先般の東京青山ギャラリーストークスでのグループ展にお越しくださいました皆様、ご来場本当にありがとうございました。今回は十分に在廊することができずお目にかかることが叶いませんでした。お詫び申し上げます。

引き続きまして、私の勤務します学校の教員によるグループ展が今週から開かれます。場所は銀座のソニーイメージングギャラリーです。もしおついでがございましたら、ぜひお立ち寄りください。今回は鉄道写真ではありませんが、旅先のスナップショットをモノクロ、カラーで展示します。

 

日本大学芸術学部写真学科教員 作品展「SKY Ⅱ」

12月6日金曜〜12日木曜 11:00〜19:00

ソニーイメージングギャラリー

中央区銀座5−8−1銀座プレイス6階

03-3571-7606

https://www.sony.co.jp/united/imaging/gallery/detail/191206/

 

年末も近く、お忙しい時期とは存じますが、よろしければご覧ください。よろしくお願いします。

 

 

 

 

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