リビングストーン 汽車を訪ねて(その2) リビングストーン鉄道博物館 服部一人
リビングストーンには屋外の鉄道博物館がある。駅から南に徒歩10分程度、かつて機関庫だったところが今は博物館になっている。まぁ、率直なところ野ざらしに近い状態なのだけれど、それでもガーラットをはじめとする大型の蒸気機関車が何両も展示してあって、近づいてみると、やはりその大きさに圧倒される。これが日本と同じ1067ミリゲージというのも不思議な気がする。日本でD51を間近で見ることに比べると明らかにふた回りくらい大きい。
実はここには25年くらい前に1度来たことがある。その時の写真を見ると、さして博物館の雰囲気は変わらない。当時から野ざらしの展示だった。でも車両の塗装はしているようだ。
FUJI X-T2, X-100F, XF16-55/2.8, XF23/2 VOL.1374
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