昭和の香り 有楽町 服部一人
山手線の新橋から神田あたりの鉄道ガード下、特に有楽町かいわいは令和の世になっても濃厚に昭和の香りが漂っている。赤煉瓦造りの外観はどっしりとして頼もしいし、そこに入居するお店も昭和風情の場所がまだ多い。さらにこの鉄橋を支える鉄骨の柱も実に重厚で昭和風情の雰囲気と合っている。ここは東京の都心で、周囲は新しいビルなど景観は少しづつ変わっていくが、変わらぬ存在感を示している。
有楽町撮影の後、東京駅方面に向かって丸の内を歩いていると、街路樹の気持ちいい通りに素敵な外車が2台停まっていた。こうして見ると古い車もかっこいいねぇ。街並みの背景ともマッチして決まってました。
FUJI X100F XF23/2 VOL.1398
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