« 2021年4月 | トップページ | 2021年6月 »

2021年5月

2021年5月30日 (日)

緑めざめる-小湊鉄道  深川俊一郎

田んぼに引かれた水が、柔らかに緑を映します。
陽はより高く、風はその密度を増してゆくのです。

21021_20210529150101
210212
210213
緑めざめる

踏切が瞬くと胸が高鳴る。朝陽をいっぱいに浴びた列車が瞼に残る。再び訪れた静寂に水面が微かに揺れていた。
小湊鉄道 上総久保-高滝 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar FE 250mmF4 T* E100G

Vol.1492

2021年5月27日 (木)

のどかな竜ヶ崎線   服部一人

_kzf2467

_kzf2453

_kzf2473

東京近郊の未踏破路線をめぐる旅、関東鉄道竜ヶ崎線である。実際には学生時代に1度行っているのだが、あまりに昔すぎて詳細を覚えていない。ほとんど初訪問のつもりで行ってきた。

起点の佐貫はJR常磐線の龍ケ崎市に隣接。改札を出たちょっと先にある1線1面の小さな駅。終点の竜ヶ崎までは5キロもなく、線形もほぼ直線、列車も1閉塞で通勤時を除き単行DL
が行ったり来たりしているだけ。途中駅も入地というひと駅があるのみ。すべてにおいていたってシンプルだ。

沿線風景も途中駅の入地まではわりと家並みが続く。入地から竜ヶ崎までは田んぼや畑が広がるのどかな田園地帯を走る。終点の手前で少し人家が増え、スーパーの駐車場のような空き地の脇を通って到着。10分もかからない。
竜ヶ崎には小さな車庫があり、DLが日がな昼寝している。

_kzf2448

_kzf2430

途中駅の入地は単純な無人駅だが、ローカル線の風情はある。待合室に貼ってあったポスターによれば開通120周年記念だそうで、こんな短い鉄道が長い歴史を持ち、よくぞ今まで残っていたことに少し驚く。

_kzf2533

_kzf2508

_kzf2551

_kzf2482

FUJI X-100F XF23/2              VOL.1491

2021年5月24日 (月)

LongDistance ◻︎◻︎◻︎ ただいま工事中 ◻︎◻︎◻︎  梅村貴子   

210524_001

___

210524_002
メトロポリタンでは今日もどこかで工事中

その間だけお出ましになるいろいろを拾う

210524_003

___210524_004
囲いの中から、現場の親方が新入り作業員?を叱る声が聞こえてくる・・・思わずこちらも背筋がピッ!

私たちが快適な移動ができるのは皆さんのおかげです

どうぞご安全に!!

210524_005

___

210524_006

東京地下鉄株式会社<東京メトロ>  銀座駅・青山一丁目駅・豊洲駅・赤坂見附駅
(すでに工事終了している駅もあります)
Sony Cyber-shot RX100M7
vol.1490

2021年5月21日 (金)

ステイホーム  210521  太和田光一郎

 先日、4月15日にアップした記事の中で、二軒隣りの住宅が壊されて我家から京成が良く見えるようになったことをお話いたしましたが、今回は、その後、休みの日にステイホームをしながら京成を長ダマで撮りこんだ写真をご覧いただきたいと思います。なにしろ、我家の2階のベランダがカメラポジションなのですから、堪えられない楽しい撮影でした。

前回記事:http://blog.rail-on.com/2021/04/post-8a6c17.htmlhttp://Pmd_7448k__20210521120101 4:58分 薄暗い中、上野行きの一番列車がやって来た。(400mm)

Pmd_9409kt__20210521120101 土休日には、上りで2本の京急車両が撮れるが、長ダマでの流しには気合が入る。(560mm)

Pmd_7093kt__20210521120101 珍しくブルー塗装の京急が来た。ご覧のようにアウトカーブの下りは、数軒先の住宅の屋根でスカートがケラレてしまうのが残念。(800mm)

Pmd_1713kt__20210521120101 TOKYO2020のラッピングのAE形は、運用が公開されていないようだ。今度はいつ撮れるか判らないと思うと、つい流す手に力が入る。(560mm)

Pmd_7055kt__20210521120101 レンズを2点支持。ブレないように、家族も撮影中はベランダには立ち入り禁止だ。(800mm)

Pmd_2629kt__20210521120101 晴れた日は、手前の電線を目立たせなくするためにPLフィルターを使うことが多かったが、雨足を写すのに電線にピントを合わせた。(400mm)

Pmd_2403k__20210521120101 雨降る中、最初のイブニングライナーをスローシャッターで流す。(400mm)

Pmd_9521k__20210521120101 信号機のライトに照らされてレイルが光る。ISO25600 1/3sec、手持ちでレンズを振り回す。(800mm)  5:20分 朝陽を浴びて・・・。写真下(560mm)

Pmd_2534kt__20210521121401

2021.5.1-19  京成本線 京成船橋-海神間

Nikon Df  Ai400mm F3.5S・TC-14B・TC-301

Vol.1489

2021年5月18日 (火)

路面電車紀行-桜色の函館市電  深川俊一郎

桜前線が津軽海峡を渡るのが、年々早くなるような気がします。
今年もハイカラ號の運行再開には間に合いませんでしたが、北国が一瞬で明るくなるこの時を、いつも待ち遠しく思います。

21021
海風あたたか
向こうの津軽海峡からゆっくりと陽が差してきた。
函館市電 青柳町-谷地頭 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar FE 250mmF4 T* E100

21021_20210517200601
桜前線北上
沿道の桜が咲けば、電車道が一気に明るくなる。
函館市電 昭和橋-千歳町 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* E100G

21020
桜色の大三坂
坂道を駆け上がると、少し汗ばむ陽気になってきた。
函館市電 十字街-末広町 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* E100G

Vol.1488

2021年5月15日 (土)

朝の駅   服部一人

_khf9219

_khf9195

_khf9209

_khf1536

旅先で少し早起きをしてカメラを持って駅に向かう。気持ちのいい光を浴びていると、なんだか今日も写真が撮れそうな気がして....。

スペイン マドリード、コルドバ

FUJIX-T3,T2,   XF16-55/2.8                                             VOL.1487

 

2021年5月12日 (水)

LongDistance 〜〜〜 ちょっとレトロな特急きりふり 車内にて 〜〜〜  梅村貴子  

210512_001

____

210512_002___

210512_003

__

210512_004

___

210512_005

___

210512_006

___

210512_007

特急なのに4両編成だし、シートは倒れないし、車内販売もないし(自販機はある!)、トイレは和式だし…

そんな「きりふり」だけど

ちょっとレトロチックで味わいのあるほんわかした乗車気分でございました

210512_008

東武鉄道 特急きりふり (特急料金が他の特急より少しお安くなってます)
Sony Cyber-shot RX100M7
vol.1486

2021年5月 9日 (日)

お蔵入りリバイバル  210509  太和田光一郎

Pmd_8124k_仕事でよく乗る伊豆急行ですが、車内からの撮影は久しぶり。

撮影:2021.5.2 伊豆急行 川奈-富戸間

Pmd_4271k_一旦は、お蔵に仕舞い込んだものの復活です。

撮影:2021.4.4 伊豆急行 伊豆大川-伊豆高原間

Nikon Z7Ⅱ   Z24-70mm F4S

Vol.1485

2021年5月 6日 (木)

春の小劇場-小湊鉄道②  深川俊一郎

土の匂いが菜の花の甘い香りと混ざって、優しい春の風に乗って届けられます。
いつもより早起きをしたつもりでも、陽はずいぶん高く上がっていました。

21018
あたたか
田んぼに水が引かれると、季節がまた一つ前に進む。
小湊鉄道 飯給 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T* E100G

21018_20210504173301
うららか
小さな駅に溢れていた、眠たくなるような春の陽気。
小湊鉄道 上総久保 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T* E100G

21018_20210504173302
古木並木
線路の見える散歩道に、古木の桜が静かに華やぐ。
小湊鉄道 飯給-月崎 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* E100G

Vol.1484

2021年5月 3日 (月)

昭和風情の駅と町 桐生市   服部一人

_kzf2258

_kzf2274

_kzf2249

_kzf2250

_kzf2253

群馬県桐生市といえば、鉄なら上毛電鉄がすぐに思い浮かぶところだ。上毛電鉄は懐かしい井の頭線の車両が走っている。その東の終点が西桐生駅。昔ながらの外観が保たれていてレトロ感いっぱいでとても好感が持てる。

駅だけでなく、このあたり(桐生、館林、太田、足利、伊勢崎など)の町はところどころに懐かしいというか、古びた町並みが残っていて写真を撮りながら歩くのがなかなか楽しい。もう30年くらい前だけど写真家の武田花が「眠そうな町」という作品で木村伊兵衛写真賞を受賞したことがあった。作品はこのあたりの町に取材したものだ。

現地に行ってみて「眠そうな町」というタイトルが実感できた。季節も天気も良い穏やかな日だったので、家並みがそろって昼寝をしているように見える。人通りが少ないのでなおさらそう見える。

歩き疲れたので、カフェではなく団子屋に入ってみつ豆を食べて休憩した。丸一日、昭和の風情に浸って散歩を楽しんだ。

_kzf2289

_kzf2284

_kzf2293

_kzf2243

_kzf2291

FUJI X-100F, FUJINON 23/2,           VOL.1483

« 2021年4月 | トップページ | 2021年6月 »

最近のトラックバック

2021年7月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31