春の小劇場-小湊鉄道② 深川俊一郎
土の匂いが菜の花の甘い香りと混ざって、優しい春の風に乗って届けられます。
いつもより早起きをしたつもりでも、陽はずいぶん高く上がっていました。
あたたか
田んぼに水が引かれると、季節がまた一つ前に進む。
小湊鉄道 飯給 HASSELBLAD 201F Planar FE 110mmF2 T* E100G
うららか
小さな駅に溢れていた、眠たくなるような春の陽気。
小湊鉄道 上総久保 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T* E100G
古木並木
線路の見える散歩道に、古木の桜が静かに華やぐ。
小湊鉄道 飯給-月崎 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* E100G
Vol.1484
« 昭和風情の駅と町 桐生市 服部一人 | トップページ | お蔵入りリバイバル 210509 太和田光一郎 »
「深川俊一郎」カテゴリの記事
- やわらかな春-小湊鐵道③ 深川俊一郎(2022.05.15)
- やわらかな春-小湊鐵道② 深川俊一郎(2022.05.03)
- やわらかな春-小湊鐵道① 深川俊一郎(2022.04.21)
- 遥かなる旅愁-氷雪の舞台③ 深川俊一郎(2022.04.09)
- 遥かなる旅愁-氷雪の舞台② 深川俊一郎(2022.03.27)
コメント