キハ40との再会-小湊鐵道 深川俊一郎
只見線で昨年まで活躍していたキハ40が、小湊鐵道で第二の人生を送ることになりました。
私にとって一区切りをつけた只見線から、身近な小湊鐵道でまた再会することになるとは、なんというご縁でしょうか。
60年ぶりの「新形式車両」と言えども、沿線や駅の雰囲気を壊さないその姿に、ほっと一安心です。
今回乗車はできませんでしたが、クロスシートでの小さな旅がとても楽しみです。
当ブログは9周年を迎えたばかりですが、回数も1,500回を数えました。引き続きご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
会津盆地と一瞬勘違いしたしまった初夏の水田。
小湊鐵道 上総村上-海士有木 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* RDPⅢ
只見線では見られなかった、1両で走る姿が愛らしい。
小湊鐵道 馬立-上総牛久 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* RDPⅢ
会津坂下駅と思いきや、いつものキハ200と顔を合わせ、ここが千葉県なのだと実感する。
小湊鐵道 上総牛久 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* RDPⅢ
草いきれに緑色の塗装がよく似合う。
小湊鐵道 海士有木-上総三又 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T* RDPⅢ
Vol.1500
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