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2021年11月30日 (火)

遥かなる旅愁-錦秋潤う  深川俊一郎

冷たくて重い雨が錦秋を潤します。
秋という季節は時には駆け足で、いつの間にか過ぎ去ってしまうのです。

21058
秋霖

雨音のリズムは心にささやかな安らぎを与えてくれる。
それにしてもよく降る雨だ。
根室本線 金山-東鹿越 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* RXP

21059
雨時々晴

雨雲の奥がうっすら明るくなれば、微かな日差しに心が躍る。
だがそれもほんの一瞬だった。
根室本線 金山-東鹿越 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T* E100

21059_20211128221201
小糠雨

雨粒が細かくなれば、鈍色のスクリーンに墨絵のような稜線が描かれる。
冷たい雨はやがて雪に変わってゆくのだろう。
根室本線 金山-東鹿越 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar FE 250mmF4 T* E100

21061
錦秋潤う

木々に雫をたっぷり残して、山の端から朝陽が差し込んできた。
弾む心に、もう雨のことはすっかり忘れてしまうのだ。
根室本線 下金山-金山 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* E100

Vol.1552

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コメント

臨場感にあふれる作品、心地よいです。
ありがとうございます。

25‰さま
いつもご覧いただきありがとうございます。
たまには雨もいいものだと思います。本当にたまにですけど…

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