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2022年5月 3日 (火)

やわらかな春-小湊鐵道②  深川俊一郎

菜の花に誘われるように、桜が咲き誇ります。
田んぼに水が引かれると、春の賑わいは最高潮に達します。

22019
散り始め
桜は散り始めが最も華やかで美しい。
小湊鐵道 月崎 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar FE 250mmF4 T* RDPⅢ

22016
あたたかな日
足元には柔らかいタッチの絵画が広がっていた。
小湊鐵道 上総川間 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar FE 250mmF4 T* RDPⅢ

22020_20220501203901
微風のみち
線路端には凝縮された春があった。
小湊鐵道 里見-飯給 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar CF 350mmF5.6 T*+2XE RDPⅢ

Vol.1609

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深川俊一郎」カテゴリの記事

コメント

短い玉を使うことの多い深川さんのイメージがありますが、今回はすべて長玉ですね。一枚目の写真、いいですね。散りゆく花びらと少しボケた駅名標がなんともいい雰囲気です。どれも深川ワールド満開です。

ベッサホイ様
いつもご覧いただきありがとうございます。
歳を重ねるごとに桜を愛おしく思うのは、やはり日本人だからでしょうか…
あたたかな空気感を望遠でギュッと凝縮させたくなりました。

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