« 秩父鉄道の懐かしいもの   服部一人 | トップページ | 見なれた街Ⅱ  230503  太和田光一郎   »

2023年4月30日 (日)

花盛り-小湊鐵道①  深川俊一郎

都会の桜が名残惜しく散ってしまう頃、房総の里山は花盛りを迎えます。
小さな駅の少し寂しげな桜が、静かに出迎えてくれるのです。

23014_20230429103202 23014_20230429103201 23014
余映桜

夕陽に照れされて楽しげに唄っていた桜が、群青色の夕闇に吸い込まれてゆく。
足元では気の早いカエルの合唱が始まった。
小湊鐵道 上総川間 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar FE 250mmF4 T* RDPⅢ

Vol.1734

« 秩父鉄道の懐かしいもの   服部一人 | トップページ | 見なれた街Ⅱ  230503  太和田光一郎   »

深川俊一郎」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秩父鉄道の懐かしいもの   服部一人 | トップページ | 見なれた街Ⅱ  230503  太和田光一郎   »

最近のトラックバック

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31