盛夏-小湊鐵道2023 深川俊一郎
じりじりと照りつける夏空が、どんより暑苦しかった梅雨空を一瞬にして忘れさせます。
噴き出す汗をぬぐって足元に目を落とすと、乾いた夏道がどこまでも続くのです。
草いきれ
草いきれに溺れそうだった夏の日。
小湊鐵道 高滝-里見 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* RDPⅢ
炎天下
この暑さを実感したくて、恐る恐る見上げた踏切。
小湊鐵道 高滝-里見 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* RDPⅢ
影模様
僅かな日陰でも駆け込みたくなる。
小湊鐵道 上総川間-上総鶴舞 HASSELBLAD 201F Distagon FE 50mmF2.8 T* RDPⅢ
猛暑
里山のイメージを凝縮したような夏の道。
小湊鐵道 里見-飯給 HASSELBLAD 201F Tele-Tessar FE 250mmF4 RDPⅢ
Vol.1770
« 国鉄川俣線廃線跡をたどる 服部一人 | トップページ | もうすぐ誕生!『麻布台ヒルズ』 230821 太和田光一郎 »
「深川俊一郎」カテゴリの記事
- 路面電車紀行-処暑の熊本市電2024 深川俊一郎(2024.10.27)
- 路面電車紀行-変わりゆく広島電鉄2024 深川俊一郎(2024.10.15)
- 暑すぎる夏-三岐鉄道北勢線2024③ 深川俊一郎(2024.10.03)
- とけそうな夏-小湊鐵道2024② 深川俊一郎(2024.09.21)
- とけそうな夏-小湊鐵道2024 深川俊一郎(2024.09.09)
« 国鉄川俣線廃線跡をたどる 服部一人 | トップページ | もうすぐ誕生!『麻布台ヒルズ』 230821 太和田光一郎 »
コメント