2025年1月18日 (土)

見なれた街Ⅱ  250118  太和田光一郎

Pmd_4242kt_2_20250113184801

Pmd_4912kt_2_20250113184801

Pmd_4137kt_2_20250113184801

朝陽が昇り始め列車の正面に射し込むと、凄まじいギラ光が始まります。冬の朝、繰り広げられる束の間の見事な光景です。

撮影:2024.11.25-12.6   京成本線 海神駅

Nikon Z8   FD500mm F4.5L・FD1.4X-A
Vol.1953

2025年1月 6日 (月)

見なれた街Ⅱ  250106  太和田光一郎

Pmd_5552kt_2_20250106001101

Pmd_5578k_2_20250106001101

Pmd_5625kt35_2_20250106001101

毎年、恒例だった東京タワー周辺での元旦のご来光撮影を今年はやめ、ゆっくりと自宅で初日の出を迎えました。

6:00すぎ、東雲の空が茜色に色づき始め、一時間ほどで船橋駅前の高層ビルの上から朝陽が射し込みます。

折しも、特急の上野行きがギラリとボディを輝かせ、駆け抜けてゆきます。

撮影:2025.1.1   京成本線 京成船橋-海神間(自宅より)

Nikon Z8   Z70-180mm F2.8・FD500mm F4.5L・FD1.4X-A
Vol.1949

2025年1月 3日 (金)

「Rail-On 謹賀新年号4号車」  太和田光一郎

Pmd_3696k_2

これからも、皆さまに愛されるブログを目指して、定刻に発車(アップ)してまいります。

撮影:2024.11.3  東京モノレール芝浦付近

Nikon Z8   Z14-30mm F4

Vol.1945

2024年12月31日 (火)

2024  今年の一枚  太和田光一郎

今年もご覧いただきまして、ありがとうございました。

さて、この一年を振り返って一番心に残ったことは、元同僚と初めて訪れた屋久島の旅でしょうか。

悠久の大自然の魅力もさることながら、今もなお残る森林軌道を見るなり、物心が付いたころ、自宅の近くにあった船橋ヘルスセンターの遊戯鉄道の狭い軌道を見て、心ときめかせたことを思い起こしました。

まさに、私の鉄道写真の源流を辿っていくような、心温まる旅だったのです・・・。

冷え込んでまいりました。皆さまもお体をご自愛下さり、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

Pmd_0978k_2_20241017143301_20241231172701

屋久島 屋久杉自然館   撮影:2024.9.4

Pmd_0914k_2_20241231172701
2024年大晦日
Vol.1940

2024年12月18日 (水)

見なれた街Ⅱ  241218  太和田光一郎

Img034k-_2 Img025k-_2 Img033k-_2 Img035k-_2

先日、写真の整理をしていたら、ちょうど今から30年前、仕事の帰り道、ポケットに忍ばせたビックミニでスナップした懐かしい写真が出てきました。荒木経惟さんが愛用していたことでも、人気があったカメラです。

作品として撮ったものではないので、バーサマットというコダック社の自現機に流して現像したために粒子が荒れていますが、当時、このカメラの驚異的な描写力に、舌を巻いたことをよく憶えています。

シルバーボディにはモノクロ、ブラックにはネガカラーを入れて使っていた。当時の家族写真は、ほとんどこのカメラで撮影している。

しかし、シルバーのほうがどうしても見つからず、今回、並べてお見せすることが叶わなかった。

撮影:1994.5.26-6.10  JR総武線・京成線 船橋駅周辺

Konica BiGmini BM-301   TMY・TMZ


Pmd_5325kt-800
Vol.1936

2024年12月 6日 (金)

TOKYO RAILWAY  241206  太和田光一郎

・・・蒼い凪・・・

Pmd_4611kt

Pmd_4682k

Pmd_4677k

撮影:2024.11.29 東京モノレール 芝浦付近

Nikon Z8    Z70-180mm F2.8

Vol.1932

 

2024年11月24日 (日)

ラショナル・シティⅡ  241124  太和田光一郎

Pmd_3621k612_2_20241124151301

昼下がり・・・モノレールは颯爽と駆け抜けます。

撮影:2024.11.3 東京モノレール 芝浦付近

Nikon Z8    Z14-30mm F4

Vol.1928

2024年11月12日 (火)

ラショナル・シティⅡ  241112  太和田光一郎

Pmd_3530kt_2_20241124151401

モノレールのやさしい走行音を聞きながら

幸せなランチタイムです。

撮影:2024.11.3 東京モノレール 芝浦付近

Nikon Z8    Z24-70mm F4

Vol.1924

2024年10月30日 (水)

見なれた街Ⅱ  241030  太和田光一郎

Pmd_9953k_2

 

『 いつか・・・』

い光に包まれていて、動きがある。

生涯、二度と撮れないような凄い一瞬・・・。

絶妙な距離感で画面からは音が聞こえ、

匂いや振動も伝わってくる・・・。

それでいて余韻がある。

色付きであれば、その色に意味があり、

皮膚に感じるような質感が描写されている。

無駄のないフレーミング。

そして、いい表情・・・。

 

そんな写真をいつか撮りたい・・・。

 

撮影:2020.9.12   京成本線 京成船橋-海神間

Nikon Df     Ai Nikkor 135mm F2.8S

Pmd_9930k_2
 Vol.1920

2024年10月18日 (金)

屋久島の旅  241018  太和田光一郎

先月、6月にご覧いただいた『阿蘇の旅』と同様、九州在住の元同僚の編集OB『親友会』のメンバーと共に、悠久の大自然・屋久島の旅を満喫してきました。

折しも勢力の強かった台風10号の影響で、予定していた『縄文杉のトレッキングツアー』が中止となり愕然となりましたが、代わりに自然休養林『ヤクスギランド』で、数多くの屋久杉を鑑賞することが出来ました。

また、屋久島の降水量は日本一と言われていますが、天候に恵まれて、気の置けない仲間との感動と出会いの旅は、楽しさいっぱい‼ 次回の冬の北海道の旅が今から楽しみです。

Pmd_0978k_2_20241017143301

Pmd_0898k_2_20241017143301

Pmd_0890k_2_20241017143301

Pmd_0920kt_2_20241017143301

『屋久杉自然館』では、屋久杉搬出の花形だったDLとトロッコが、静かに余生を送っていた・・・。(写真上4枚)

Pmd_0213kt_2

安房森林軌道の屋久島電工線(屋久島電工株式会社)の苗畑ステーション。これより先は、関係者以外立ち入ることは出来ない。(写真上)

道路の跨線橋より、軌道が見えるところを撮影する。途中、ヤクザルは何度か見かけたが、ヤクシカには出会えなかった・・・。(写真下)

Pmd_0275kt_2_20241017143201

Pmd_0397kt_2_20241017143301

*   *   *

Pmd_0553k_2

Pmd_0176k_2

 屋久島自然休養林(荒川地区)『ヤクスギランド』の樹齢およそ1000年の『千年杉』。超広角14mmでも収まらないほどの巨木だった。(写真上)
Photo_20241020182601
 レンタカー店の方に松峰大橋からトロッコ軌道が見えると教えていただき訪れてみると、橋上からPmd_0624k_2_20241018000301照葉樹林の中を流れる安房川めが絶景だった。(写真左)
Photo_20241020182601
屋久杉からパワーを戴く・・・。(真右)
Photo_20241020182601 
屋久島空港を離陸した日本エアコミューターのATR42(48席)。久しぶりのプロペラ機だ。(写真下)

撮影: 2024.9.2-5    Nikon Z8  14-30mm ・ 40mm

Pmd_1245k_2
Vol.1916

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31