2026年5月12日 (火)

四日市あすなろう鉄道   服部一人

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日本に残る数少ないナローゲージの営業路線、四日市あすなろう鉄道に行ってきた。僕くらいの世代だと近鉄内部八王子線と言っていた時代が懐かしいのだが、地元愛知県に住んでいた中学生の頃から何度となく撮影した馴染みの鉄道だ。昔と比べたら車両も塗色も変わったけれど、ナローゲージの可愛らしさは変わらない。

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八王子線は途中分岐駅の日永を出るとたった一駅の西日野までの短い路線になっている。全国のローカル私鉄の例に漏れず、ここも高校生の通学利用が多いので西日野駅のすぐ横には大きな自転車置き場がある。

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この鉄道で一番好きなのは分岐駅の日永駅である。ナローゲージの鉄道自体が今や非常に珍しいが、ナローの分岐駅は全国でもここだけだそうだ。分岐に沿ってカーブした三角形のホームがあり列車が交換する。小さな無人駅だが三角ホームと構内踏切など見所が随所にあり、昔から好きな駅なのだ。

 

FUJI X-T3, FUJINON XF 16-55/2.8                    VOL.2116

2026年4月30日 (木)

リニューアルした青梅鉄道公園   服部一人

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青梅の町はレトロな街並みと古い映画看板で有名だが青梅駅も昭和の駅ビルといった風情でなかなか良い。ここから駅の裏手に回り、けっこうな坂を登って15分くらい歩いたところに青梅鉄道公園がある。この3月にリニューアルしたということで久しぶりに訪れてみた。

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入り口を入ってすぐに目に入るのが青梅線や南武線ゆかりのED16。僕は高校生だった1979年の夏休みに立川周辺でこれを撮影したことがある。案内板によると1980年まで立川機関区で働いていたようだ。

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好きな蒸気機関車にどうしても目がいくのだが、ここは初号機に近い若い番号の車両が保存されている。リニューアルされた直後だけあって、どの車両も非常にきれいな状態だ。本当は貴重な保存機であるE10 2号機の写真も掲載したいところだが、撮影の引が取れずうまく撮影できなかったのであきらめます。

ここは山間にあってそれほど広い公園ではないが、展示車両の配置が少し窮屈で全景の撮影に支障があるのが惜しいところ。

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一段下がったところには懐かしい新幹線0系が展示してある。

RICOH GRⅢx  GR23/2.8                               VOL.2112

2026年4月18日 (土)

阪堺電車 安立町   服部一人

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以前にも取り上げたことがある阪堺電車の安立町。今回のモ161型就役100周年企画の臨時運行の時にこのお気に入りの停留所にて撮影しました。前回来た時にはモ161型が停車している姿は撮影できなかったので、今回やっと目的が果たせたという感じです。とりわけ古い塗装のモ161とこのホームと一体化した建物との組み合わせは味わいがあります。

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SONY α7Ⅳ 24−105/4     RICOH GRⅢx  GR23/2.8                   VOL.2108

2026年4月 6日 (月)

阪堺電車 モ161 春の日曜日   服部一人

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先月の3月29日に阪堺電車でモ161の走行があったので行ってきた。通常運行のほか臨時運行もあって2両のモ161型が走った。通常運行は水色の雲型塗装の162、臨時運行は古式ゆかしい塗装の161が担当した。特に161は大人気で始発の我孫子道駅には乗車のための長い上列ができていた。春らしいのどかな天気の中で阪堺電車の至宝とも言えるモ161の元気な姿を撮影できてうれしい1日だった。

この運行は先日始まったモ161型就役100周年企画の一環です。2028年12月に100周年を迎える車両のために先月27日から記念のヘッドマークがついています。今回はその記念企画ということだそうです。100周年の2028年12月まではまだ時間もあるので、今後もこういう企画がまたあることを願っています。

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恵比寿町に向かう運用は朝の1往復のみで僕のお気に入りの北天下茶屋停留所での撮影は1回だけのチャンス。いつもは駅直結の渋い喫茶店「コーヒールンバ」を一緒に入れて撮ることが多いけど、今回は線路脇の小さな黄色とピンクの花が可愛かったのでこんな感じに撮りました。

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SONY α7Ⅳ 24−105/4     RICOH GRⅢx  GR23/2.8                   VOL.2104

2026年3月24日 (火)

CP+のプラレール 蒲田の頭端式ホーム   服部一人

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先日横浜で開催されたCP+。カメラ好きなら訪れる人も多いと思うが、ここで展示されるプラレールのレイアウトがすごい。年々立派になっているような気がするのだが、僕にとってはこちらの方が目当てで出かけている。

久しぶりに蒲田の東急線ホームに行ってみた。ここに乗り入れている多摩川線や池上線は東急の中ではローカル線だと思うが、この頭端式ホームは広々としていてなかなかいい。ターミナル駅の風情が感じられる。

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RICOH GRⅢx  gr23/2.8                                                VOL.2100

2026年3月12日 (木)

汽車と桜   服部一人

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HASSELBLAD 500CM PLANAR 80/2.8   CFVⅡ50C

昨年の4月、福島県のやながわ希望の森公園で仲間内の撮影会があって参加した。(こちら)
桜が満開のタイミングとぴったり合って、おぼろ月夜と夜桜と汽車の組み合わせがとりわけ印象に残っている。今年もまた参加が叶うといいなと思っている。3月ともなればまだ風は少し肌寒くとも春を待つ気持ちがふくらむ。

話変わって来週3月16日から写真展をやります。鉄道ネタではないので恐縮ですが、お時間がございましたらぜひお越しください。今回はタイのスナップショットです。久しぶりのカラー写真の個展です。展示写真はすべてネガカラーで撮影してプリントも暗室で印画紙に焼きました。このデジタル全盛の時代にフィルム写真の風情もなかなかいいものです。


服部一人写真展「いつか見たタイ」
2026年3月16日(月)〜3月22日(日) 12:00−19:00
会期中無休 最終日は17:00まで

ギャラリーストークス 
東京都港区南青山6−2−10 TIビル4階

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2026年2月27日 (金)

春を呼ぶ河津桜 伊豆急行   服部一人

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FUJI X-M5, XF18-55/2.8-4                                                 VOL.2092  

2026年2月15日 (日)

武州日野 秩父鉄道   服部一人

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秩父鉄道には味わい深い駅がいくつもありますが、この武州日野もそのひとつ。訪れた日は前日までの雪が日陰に多く残っていて静かで凛とした空気が感じられました。

待つ人のいないホームで寒さをひしひしと感じながら電車の到着を待っていました。遠くから電車の灯りが見え、やがてホームに到着してドアが開きます。外と違って車内は暖かくほっと一息つきました。

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FUJI X-T3, XF16-55/2.8, XF90/2,  RICOH GRⅢX  GR26.1/2.8.                  VOL.2088

2026年2月 2日 (月)

秩父鉄道冬景色   服部一人

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東北、北海道は稀に見る豪雪だということで大変なことだと思います。毎日晴天が続く東京にいると申し訳ないような気持ちになります。

先日出かけた秩父鉄道では日陰に少し雪が残る冬の風情を楽しんできました。この日は車体一面に花柄のラッピングを施した電車が往復していて冬景色の中ではほのぼのとします。

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秩父鉄道には味わい深い駅が多いですが、浦山口もそのひとつ。築堤の上にあり、ホームに立つと見晴らしが良いです。ホームから見える神社の参道の石段をせっせと登って撮影しました。

FUJI X-T3, XF16-55/2.8, XF90/2,  RICOH GRⅢX  GR26.1/2.8.                                             VOL.2084

2026年1月21日 (水)

木曽森林鉄道のかわいいモーターカー   服部一人

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このところ何度かお伝えしているもと木曽森林鉄道のお話。現在の赤沢自然休養林の中にある鉄道です。今回ご紹介するのは実に可愛らしいモーターカーです。小規模の人員輸送、保線や見回りなどの用途に使われることの多かったモーターカーですが、大きさも軽自動車くらいで何といってもこの顔がたまらなくかわいいです。ここ赤沢に動態保存されているのは実際に木曽森林鉄道で使用されたのち、長く動ける状態ではなかったものを関係者の尽力でレストアして復活させた個体です。

写真で見ての通りのキュートなお姿。こんな小さな車両が森の中の線路をチョロチョロ走り回るのですから実に愛嬌があります。そもそも少人数の使用で旅客ではなく関係者の乗用なので、車内は狭くむき出しになったエンジンはなかなかにぎやかで振動もけっこうあります。でもそれも味わいのひとつ、かわいいから何でも許せてしまうんです。

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SONY α7Ⅳ 24−105/4                      VOL.2080

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