2021年7月15日 (木)

箱根登山鉄道 入生田検車区   服部一人

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本日の運用を終えて箱根湯本から旧型2連の回送列車が到着した。この区間だけは3線軌条が残っている。

先日の箱根登山鉄道撮影では、鉄道会社の大きな協力を得て入生田検車区の見学会が行われた。普段見ることができない車庫の内部は興味津々。色違いの106と108を並べていただいて、きちんと写真が撮れたのは大満足。電車もホームではなく、地上から眺めると意外と背が高く大きく感じるものだ。


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FUJI XT-3,  XF16-55/2.8,  90/2                              VOL.1507


*入生田検車区は通常は見学等の内部公開はしていません。今回は箱根登山鉄道の協力のもと開催された見学会です。写真はすべて許可を得て撮影されています。

2021年7月 2日 (金)

CAFE 107   服部一人

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先日の箱根登山鉄道を撮影に行った折、風祭駅すぐ近くの国道沿いにある「CAFE107」に立ち寄った。ここには箱根登山鉄道最後の釣り掛け電車だった107号が手厚く保存されている。カフェの施設の一部として利用され車内にも入ることができる。ロングシートの一部は可愛らしい模様の生地に張り替えられてなかなか素敵だ。カフェの経営はすぐ隣にある有名な蒲鉾屋さんなので、せっかくだから蒲鉾セットと一緒に撮ってみた。こちらにおいでの節は、ぜひどうぞ。

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FUJI X-T3, XF16-55/2.8                     VOL.1503

 

 

 

2021年6月21日 (月)

初夏の箱根登山鉄道 旧型車モハ1,2を愛でる   服部一人

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箱根登山鉄道に残る旧型電車は先日の引退で109号が廃車になったが、まだ3両(104,106,108)が残っている。いずれも冷房がついていないので夏の間は出番がない。毎日運用されているわけではないけれど、 本格的な夏を迎える前の今のうちならまだ見られるかもしれないということで出かけてみた。

 

名物のあじさいは下の方はほぼ満開、上に行くと、まだまだこれからといった感じだった。3月に訪れた時には沿線はまだ枯れ木だったが、今はみずみずしい濃い緑に覆われていて気持ちの良い1日だった。

 

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FUJI X-T2,T3,  XF16-55/2.8,  35/2, 50/2, 90/2                               VOL.1499

2021年6月 9日 (水)

ブログ9周年記念 夕闇迫るころ、そして夜 リスボン   服部一人

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みなさん、こんにちは。

このブログも9周年を迎えることができました。ひとえにいつもご覧いただいている皆様のおかげです。

9周年ということで何かスペシャルなことでも用意できればよかったのですが、昨今のコロナ禍などもあって遠出することもできず、少し古い写真ですが私の大好きなリスボンのトラムで飾りたいと思います。

日が傾き、夜のとばりが訪れる頃、街の灯りがともり、風情のあるリスボンの旧市街がより一層魅力的に目に映ります。昼間の撮影ですでにだいぶくたびれているのだけど、ついもう少し頑張ってしまいます。

デジカメになってからは超高感度が容易に使えることも夜景にとっては便利で撮影の機会が増えました。

全世界中、早くワクチンが普及して、またこんな撮影旅行が再開したいと切に思うこの頃です。

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FUJI X-T2,T3,   EF70-200/4,  XF35/2, 23/2         VOL.1495

 





2021年5月27日 (木)

のどかな竜ヶ崎線   服部一人

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東京近郊の未踏破路線をめぐる旅、関東鉄道竜ヶ崎線である。実際には学生時代に1度行っているのだが、あまりに昔すぎて詳細を覚えていない。ほとんど初訪問のつもりで行ってきた。

起点の佐貫はJR常磐線の龍ケ崎市に隣接。改札を出たちょっと先にある1線1面の小さな駅。終点の竜ヶ崎までは5キロもなく、線形もほぼ直線、列車も1閉塞で通勤時を除き単行DL
が行ったり来たりしているだけ。途中駅も入地というひと駅があるのみ。すべてにおいていたってシンプルだ。

沿線風景も途中駅の入地まではわりと家並みが続く。入地から竜ヶ崎までは田んぼや畑が広がるのどかな田園地帯を走る。終点の手前で少し人家が増え、スーパーの駐車場のような空き地の脇を通って到着。10分もかからない。
竜ヶ崎には小さな車庫があり、DLが日がな昼寝している。

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途中駅の入地は単純な無人駅だが、ローカル線の風情はある。待合室に貼ってあったポスターによれば開通120周年記念だそうで、こんな短い鉄道が長い歴史を持ち、よくぞ今まで残っていたことに少し驚く。

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FUJI X-100F XF23/2              VOL.1491

2021年5月15日 (土)

朝の駅   服部一人

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旅先で少し早起きをしてカメラを持って駅に向かう。気持ちのいい光を浴びていると、なんだか今日も写真が撮れそうな気がして....。

スペイン マドリード、コルドバ

FUJIX-T3,T2,   XF16-55/2.8                                             VOL.1487

 

2021年5月 3日 (月)

昭和風情の駅と町 桐生市   服部一人

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群馬県桐生市といえば、鉄なら上毛電鉄がすぐに思い浮かぶところだ。上毛電鉄は懐かしい井の頭線の車両が走っている。その東の終点が西桐生駅。昔ながらの外観が保たれていてレトロ感いっぱいでとても好感が持てる。

駅だけでなく、このあたり(桐生、館林、太田、足利、伊勢崎など)の町はところどころに懐かしいというか、古びた町並みが残っていて写真を撮りながら歩くのがなかなか楽しい。もう30年くらい前だけど写真家の武田花が「眠そうな町」という作品で木村伊兵衛写真賞を受賞したことがあった。作品はこのあたりの町に取材したものだ。

現地に行ってみて「眠そうな町」というタイトルが実感できた。季節も天気も良い穏やかな日だったので、家並みがそろって昼寝をしているように見える。人通りが少ないのでなおさらそう見える。

歩き疲れたので、カフェではなく団子屋に入ってみつ豆を食べて休憩した。丸一日、昭和の風情に浸って散歩を楽しんだ。

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FUJI X-100F, FUJINON 23/2,           VOL.1483

2021年4月21日 (水)

雪かき車 キ100   服部一人

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キ100は単線用のラッセル車だ。1928年から1956年までの製造というので古い車だ。いわゆる国鉄時代の車両である。調べてみると、この特異な形が幸いしてか全国に10両を超える保存車両がある。けっこう多いな、という印象だ。そのほかにもまだ津軽鉄道や弘南鉄道では現役車両として保有されている。

岩手の桜の名所、北上展勝地にも一両が保存されている。状態はとてもいい。ここにはほかにC58342もあるが、こちらもきちんと管理されて状態はいい。車両というと、どうしても機関車に目がいくのだけど、こういう車両もおもしろい。ラッセル車はカラスのような全身真っ黒だが、前頭部の船のような曲線や台車など、細部を見ていると興味は尽きない。

 

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ふと思い出して、以前に出かけた福島県会津の日中線記念館にもキ100がいた。こちらも豪雪地帯なので屋根のついた場所で、すぐ横には桜が咲いて幸せそうな余生である。

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FUJI X-T4, XF16-55/2.8                                             VOL.1479

 

2021年4月 9日 (金)

昔の写真

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前回に引き続き昔の写真を少し。時間を見つけては少しずつプリントしているのだが、古い写真は出来上がったプリントをまじまじと見てしまうことも多い。単なる郷愁だけではなく、今ではもう見られない町の風情に関心をおぼえるからだ。走っている車や看板の文字ひとつにも、写真のディティールを見ていると興味が尽きない。

実はカラーネガで撮っている写真もかなりたくさんあって、こちらの方も暗室でカラープリント作っている。今回は僕の子供時代の原風景である名鉄パノラマカーを1枚掲載します。

 

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名鉄美濃町線 岩田坂 2002年

京福電気鉄道 嵐山 1992年

博物館明治村 N電 2002年

名鉄犬山線 犬山遊園 2008年

ライツミノルタCL ロッコール40/2  ローライフレックス3.5F クセノタール75/3.5  アサヒペンタックス67 SMCタクマー165/2.8                VOL.1475

 


2021年3月27日 (土)

学生時代の写真   服部一人

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以前にもちょっと書いたが、最近少しづつ昔のネガフィルムをプリントしている。今回は大学時代の写真からまだJRになる前の国鉄のローカル線を少し。年代としては1980年から1982年ごろ。おもに東北と北海道あたりの国鉄時代の情景である。40年近く昔ともなれば今とはまるで違っている。もう見られないものも多い。

 

昔のネガフィルムをあさっているのは楽しいものだが、特に今回は3枚目の写真に見入ってしまった。昔も今もローカル線のお客は高齢者と高校生が主役だが、かつてはこうやって線路から直接乗り込んだりもしてたのだ。窓から手を振る学生も可愛い。

 

近ごろのコロナ禍でも、普段の当たり前の生活がいかに貴重だったか思い知らされた感じだが、こういう普通の日常生活の一コマというのも時が経つと非常に愛おしく懐かしい限りだ。

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青森 郡山 浜小清水 そのほか東北     VOL.1471

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